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2011年度大会 展示(ポスター)/プレゼンテーション 発表者決定! ※更新あり

 

アートミーツケア学会2011年度大会

11月26日(土)展示(ポスター)発表 および

11月27日(日)プレゼンテーション発表 の発表者が決定しましたのでお知らせいたします。

■展示(ポスター)発表

各発表者が自身の展示物前に立ち、参加者に応じて発表や議論などを行います。発表者と参加者が直接言葉を交わし、交流できる場とします。

区分

タイトル

氏名(所属等)

実践報告

ボランティア継続のための実践

27日プレゼンテーションでも発表>

曽我部哲也(蟲36・中京大学講師)

実践報告

仏教をモチーフにしたアートによるケアの試み

~ビハーラクリニックでのボランティア活動をとおして~

筑後朋友(あそか第2診療所(あそかビハーラクリニック)ボランティア)

実践報告

分かちあう文化 楽天堂豆料理クラブの100年計画

高島無々々(楽天堂・豆料理クラブ)、高島千晶、弘田陽介

実践報告

筑波大学における療養環境改善の取り組み

27日プレゼンテーションでも発表>

高嶋 結(ホスピタブル・イン・ホスピタル)、岩田祐佳梨

実践報告

被災地の子どもを対象とした地域価値の発見を促すワークショップデザイン

田島悠史(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 後期博士課程)、速見友里、小川克彦

実践報告

『半外プロジェクト@京都民医連中央病院』および『半外プロジェクト・プレゼンテーション&インタビュー』の紹介

田中 良、前川紘士

(半外プロジェクト)

実践報告

急性期病院における芸術系大学生と協働したアート活動の効果

長島明子(財団法人 筑波メディカルセンター 総務部 庶務課(広報担当)係長)

実践報告

ホネホネ団の東北キャラバン実践報告

――地域の自然をテーマにした子どもワークショップ「きょうは一日、化石であそぼ!」――

西澤真樹子(大阪市立自然史博物館 なにわホネホネ団 岩手応援プロジェクト)、阿久津淳子、山田虹太郎、岩佐果林

実践報告

ホスピタリティ・アート・プロジェクト~金沢市立病院での実践~

27日プレゼンテーションでも発表>

三浦賢治(金沢美術工芸大学 美術科 油画専攻 准教授)

研究発表/実践報告

金魚が大阪にやってきた

27日プレゼンテーションでも発表>

森 彩(京都造形芸術大学 金魚部)ほか

研究発表

パフォーマンスによる生きづらさの表象とネットワークの構築

杉本 洋(新潟医療福祉大学健康科学部看護学科)

研究発表

両義性としての生命――集合と離散のファンタズマによる作品制作

27日プレゼンテーションでも発表>

中村恭子(画家、早稲田大学先進理工 博士研究員)

 

■プレゼンテーション(選択制。参加者は、いつでもお好きな会場に移動できます。)

ADの4つのグループに分かれ、4会場で平行して行います。

A

 

実践報告「ホスピタリティ・アート・プロジェクト 〜金沢市立病院での実践〜」

▼三浦 賢治(金沢美術工芸大学 美術科 油画専攻 准教授)

海外病院見学に関する報告「ボストン病院訪問報告」

▼貝原 加珠(川崎医療福祉大学非常勤/NPO法人アーツプロジェクト会員)

研究発表「精神病院での芸術活動~アウトサイダー・アートと芸術療法の狭間で~」

▼藤澤 三佳(京都造形芸術大学 芸術学部 芸術教養教育センター教授)

実践報告「筑波大学における療養環境改善の取り組み」

▼高嶋 結(ホスピタブル・イン・ホスピタル)

 

B

実践報告「箱庭園芸によるコミュニケーションの始まり」

▼平田 さえ(京都造形芸術大学4回生)

研究発表「京都造形芸術大学マンデープロジェクトについての考察」

▼羽渕 梨捺(京都造形芸術大学 情報デザイン学科 コミュニケーションデザイン学科3回生)

研究発表「からだでつながりを感じる経験について―親子の身体表現ワークショップの考察から―」▼笠原 広一(京都造形芸術大学 こども芸術大学 芸術教育士)

実践報告「身体を分かちあう 京都の豆屋さん楽天堂・豆料理クラブの実例から考える」

▼弘田 陽介(大阪城南女子短期大学 専任講師)

 

C

実践報告「ボランティア継続のための実践」

▼曽我部 哲也(蟲36・中京大学講師)

 研究発表・実践報告「アート・アクセス・ライフ ―媒体化する支援―」

▼武捨 和貴(社会福祉法人かりがね福祉会 風の工房 統括リーダー)

実践報告「学生ボランティアによる「町家こどもアトリエ」の運営」

▼萩原 麻実(同志社大学大学院 総合政策科学研究科 修士2年)

実践報告「OMODOC(おもどっく)2011 ~アートによる被災地こども支援プロジェクトの報告~」

▼鈴木 理恵子(女子美術大学 非常勤講師)ほか

 

D

実践報告「こどもとアート、そして地域福祉をつなぐ「ゆめのはこ」」

▼畠 健太郎(一般財団法人カナウ 理事)

実践報告「一人の青年が音楽によってコミュニケーション手段を獲得するまで」

▼森山 淳子(hale

研究発表・実践報告「金魚が大阪にやってきた」

▼森 彩(京都造形芸術大学 金魚部)ほか

研究発表「両義性としての生命――集合と離散のファンタズマによる作品制作」

▼中村 恭子(画家、早稲田大学先進理工 博士研究員)

 

 

  10:1010:40 ②10:4011:10 ③11:1011:40 ④11:4012:10

2011年度大会 展示/プレゼンテーション募集 エントリー締め切りました

大会日程:2011年11月26日(土)、27日(日)  *25日(金)スタディツアー  

会場:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス

 

アートミーツケア学会2011年度大会の開催にあたり、研究と交流を深めることを目的に、みなさまからの発表(展示/プレゼンテーション)を募集します。ふるってご応募ください。

 
展示/プレゼンテーションの募集 

 

以下の2つのテーマについて研究や実践の報告発表を募集します。

 

1、大会テーマである「こども・震災・アート」に関わるもの 

2、「ケア」と「アート」にひろくかかわるもの――人間の生命、ケアの現場におけるアートの役割についての研究、またアートの力を広く現代社会にいかしていく実践といったもの


<発表形式・日時>

.展示発表(1126日 夕方を予定)

.プレゼンテーション(1127日 午前を予定)

 *今年度より、新たに展示形式での発表を募集いたします。詳しくは、応募要項をご覧ください。


⇒エントリー期日 10月27日(木) エントリー期日を延期しました。

 
⇒プレゼンテーション応募要項および応募用紙のダウンロードはこちらからどうぞ

 


 


速報:2011年度大会 11月25日、26日、27日

2011年度大会の日程、会場およびテーマが決まりました。

プログラム詳細につきましては、おってご案内いたします。

 

大会日程:2011年11月26日(土)、27日(日)  *25日(金)スタディツアー(京都市内)  

会場:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス
 
テーマ:「こども・震災・アート」

 


*アートミーツケア学会2011年度大会の開催にあたり、研究と交流を深めることを目的に、みなさまからの発表(展示/プレゼンテーション)を募集します。ふるってご応募ください。

 

展示/プレゼンテーションの募集 はこちらをご覧ください。

http://popo.or.jp/artmeetscare/news/2011/10/2011.html

AMCカフェvol.1 のご案内(8月9日・京都)

AMCカフェvol.1  開催のご案内

日時:8月9日(火) 19:30~21:00
会場:遊子庵 http://yuproject.com/yusian.html
(住所:〒604-0022京都市中京区室町御池上ル御池之町305番地
最寄り駅:地下鉄烏丸線および東西線「烏丸御池」下車、北西側2番出口より徒歩3分)
定員:10人(申込先着順。定員になり次第締め切ります)
参加費:500円(ドリンク付き)

 

ゲスト:三ツ木紀英 /  NPO法人芸術資源開発機構(通称:ARDA) 理事 http://www.arda.jp/top.html

 

アートミーツケア学会2011年度大会テーマ「こども・震災・アート」についてのレクチャー&トークカフェ。
第一回は東京のNPO法人ARDAの三ツ木紀英さんをゲストに迎え、 ARDAが現在震災復興支援として行っている、仙仙台湾の七ヶ浜町の避難所、仮設住宅・集会所・児童館やチャリティ・イベントでの、こども対象のアートワークショップ等について最初に30分ほどご報告いただきます。

その後、参加者皆で、意見交換ができればと思います。
三ツ木さんのお話から、考えてみませんか?

みなさまのご参加お待ちしています。

*会場の都合上、ご参加希望の方は、できるだけ8月7日(日)までに下記事務局までお申込みください。よろしくお願いします。

■お問い合わせ:お申込み先 アートミーツケア学会事務局 http://popo.or.jp/artmeetscare/
 
奈良市六条西3-25-4 財団法人たんぽぽの家内
℡0742-43-7055
E-mail art-care@popo.or.jp

2010年度大会 プレゼンテーション発表者決定

2010年12月12日10:10-12:00に予定しております、
プレゼンテーションの発表者が決まりましたのでお知らせいたします。

また、プレゼンテーションの形式が一部変更になりました。
今回のプレゼンテーションは、以下の二つの形式での発表になります。

 

1.プレゼンテーション形式 (A,Bグループに分かれ、2会場で平行して行います。)
質疑・討論の時間を含めて30分(発表20分+質疑応答10分)。


2.ブース形式(Cグループ。10:10-12:00の時間帯にブースを出します。)
各発表者ごとにブースをもち、そこで来場者にあわせ発表や議論などを自由に行います。
*イメージ的には、ポスター発表のポスター前に発表者がいる状態です。
発表者と来場者が
直接言葉を交わし、交流できる場とします。

 

*Dグループの発表者は会場の都合により、発表時間が13:30-15:30に変更になりました。ディスカッションと並行して開催いたします。

 

  グループ 発表者 肩書き、所属等 発表の形態 タイトル
1 A-1 石橋賢 北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科世代間コミュニケーションプロジェクトチーム 実践報告 子どものアクションプランの実践を通した認知症高齢者とのコミュニケーション
2 A-2 前川紘士、他1人 半外プロジェクト・プロジェクトチーム 実践報告 半外プロジェクト
3 A-3 坂倉杏介、他4人 慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所特別研究講師 実践報告 「心臓ピクニック」鼓動に触れるワークショップ
4 A-4 小林由衣 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 博士前期課程2年生 研究発表 障害者福祉施設の商品企画への提案
5 B-1 森脩平、他1人 宮城教育大学研究生 研究発表 筋ジストロフィー患者の表現活動の実践について――即興による表現を通して
6 B-2 草柳和之 メンタルサービスセンター代表・カウンセラー 実践報告 “非暴力を伝える音楽”によるDV問題啓発活動の発展
7 B-3 田野智子 NPO法人ハート・アート・おかやま代表理事 実践報告 創造性と他者との関係性――笠岡諸島での実践から
8 Cブース 深澤孝史 美術家 実践報告 誠実な応対についての話――発達に遅れのある幼児の通園施設、浜松市根洗学園での造形プログラムについて
9 Cブース 弘田陽介 徳島大学、社団法人整体協会・身体教育研究所・動法教授資格者 研究発表+簡単なワーク 身体の内の「空(から)の身体」――「身体=メディア」論の実践
10 Cブース 寺井紀裕 北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科世代間コミュニケーションプロジェクトチーム 実践報告 記憶の社会的共有――高齢者が認知症と向き合うことの課題と展望
11 Cブース 室野愛子 NPO法人アーツプロジェクト理事 実践報告 「ホスピタル・アート」私たちの実践報告
12 D 山口悦子 大阪市立大学医学部附属病院安全管理対策室、専任医師 実践報告 急性期病院におけるボランティア活動およびアート活動支援の実際
13 D 神田美子、他1人 京大病院小児科ボランティアグループ「にこにこトマト」代表 実践報告 小児科病棟でのミュージアム活動
14 D 西澤真樹子、他2人 大阪市立自然史博物館なにわホネホネ団 実践報告 動物のかたちを楽しもう――ホネホネ出前ワークショップの実践から
15 D 犬飼岳史 山梨大学医学部小児科准教授 実践報告 大学病院小児科病棟におけるミュージアム活動の試み
16 D 荻野雅之、他1人 木楽舎つみ木研究所代表 実践報告 介護ケアと、障がい児童における積木遊びを用いたリハビリ、療養の効果
17 D 高橋真理子 山梨県立科学館サイエンスシップクル―、星の語り部 実践報告 宙(そら)をみていのちを想う――星の語り部の活動から