総会・大会

京都大会プレゼンテーション一覧

12月15日(金)~17日(日)にかけて開催するアートミーツケア学会京都大会。

17日(日)10:00~12:00は、会員のみなさまによるプレゼンテーションです。

場所:京都市立芸術大学 新研究棟 2F

詳細は以下をご確認ください!

 

①10:00~10:30 ②10:30~11:00 ③11:00~11:30 ④11:30~12:00

それぞれ、発表20分、質疑応答5分、入れ替え5分です。

 

 

 

A

共同講義室1

実践報告「生と死に寄り添 寄り添 う宗教空間における子どもとアートの出会い― 應典院『キッズ・ミート・アート』の実践―」
秋田光彦(浄土宗應典院)、ほか
実践報告「地域に美術館があることの役割 ―『ちがうかも』展の様子を中心に―」
大政愛(社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 学芸員)
研究発表「エンパワメント型アートセラピーの可能性と展開にむけて」
兼子一(ATAS(Arts Therapy Activities Study))、ほか
研究発表「彩色表現とケアの関係―知的障害者施設における色のワークショップを通して―」
成田イクコ( (有)センスアップ・プランニング 代表)
 

 

B

共同講義室2

実践報告「病院における“音環境”創造のとりくみ~1st step~」
小松 正史(京都精華大学人文学部教授・博士)、ほか
実践報告「施設管理におけるArt in healthcareの手法を応用する可能性の探索―「ご意見箱」とインシデントレポートの分析を通じて―」
小松友(大阪市立大学医学部・附属病院 運営本部 施設課、大阪市立大学大学院 医学研究科 医療安全管理学)、ほか
研究発表「現代の美意識と美容の関係性についての美意識調査についての検討」
富田知子(山野美容芸術短期大学 美容総合学科)、ほか
実践報告「病院での外来壁面装飾イベントの実践報告 ―ホスピタルデザインの普及に向けた教育の検討―」
森絵美(川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療福祉デザイン学科)、ほか
 

 

C
大会議室

研究発表「ダンスにおける、他者と回路がつながる瞬間の研究」
菊竹智之(大阪大学大学院文学研究科)、ほか
研究発表・実践報告「震災復興に根ざすコミュニティダンス:知覚可能な領域の変化をもたらす芸術実践として」
小泉朝未(大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻 臨床哲学
博士後期課程)、
実践報告「パーキンソン病の人々とのダンス活動に関する実践と予備的研究」
古賀弥生(活水女子大学文学部教授/アートサポートふくおか代表)、ほか
実践報告「高齢者の生きがいづくりに大道芸を活用する試み」
田久朋寛(大道芸人 NPO法人スマイリングホスピタルジャパン)
 

 

D
共同ゼミ室

実践報告「展覧会《ファルマコン: 医療とエコロジーアートによる芸術的感化》 考察」
大久保美紀(パリ第8大学造形芸術学部講師)、ほか
研究発表「表現活動における多様性と共感」
杉本洋(新潟医療福祉大学)
研究発表「あなたは生き物の生贄になれるか?」
銅金裕司(京都造形芸術大学)
研究発表「新聞記事にみる「芸術療法」と「アートセラピー」」
中西美穂(大阪大学大学院文学研究科文化形態論日本学専攻博士後期課程、大阪経済大学非常勤講師、大阪人間科学大学非常勤講師)

アートミーツケア学会 2017年度総会・大会

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アートミーツケア学会 2017年度総会・大会
2017.12.15[fri]-12.17[sun]  *参加申込フォームへ 
会場:京都市立芸術大学(アクセス) & 京都芸術センター(アクセス)

テーマ:「集団のアホーダンス:Re-imagining Others」

京都大会では、アートとケアについて、身体や個の表現からでなく、集団やコミュニケーションの視点から接近することに重点を置きます。
その為に、「アホーダンス」という旅芸人の一座のような造語をテーマに使用しました。そこには、ヒトが他者や環境を「妙なふるまい」で誘惑すること、立ち止まり、列を離れ、市場原理や効率化に包摂されることのない無根拠なふるまいの連鎖を生むという意味を込めています。それはまた、当事者として所属する現場から抜け出て、各人があらゆる異なった立場の視点から考えることを促す思考実験へと接続されるでしょう。
ひとりよがりのアートが、自律や健常への方向づけではなく、共に居ることを仕事とする「ケア」と出会うことで、「アートは誰のものか?」という不可避の 問いを経て「生きたアート」の探求へと発展することを期待しています。さらにまた、アートという不可解な謎が、「もう一つ」の迂回方法を問いかけることになればと思います。

*開催チラシをダウンロードする

12月15日[金] 

16:00-18:00 「不意の味」茶会
場所:京都芸術センター(南館4F)和室「明倫」 

*「不意の味」茶会のみのご参加も受け付けております。

席主:鷲田清一 ほか   設え:たんぽぽの家、Good Job! センター香芝
内容:抹茶、菓子付き  参加費:500円
監修:森野彰人(京都市立芸術大学美術学部准教授/陶磁器)
共催:京都市立芸術大学、京都芸術センター

「不意の味」とは、既存の意味では捉えきれない微妙なニュアンスや、偶然の出会いへと心身を開く姿勢をさします。 茶室という場を集団のコミュニケーションという視点から捉える「不意の味」茶会では、障害のある人との協働による 作品・器をこの実験的な茶室の設えとして、コトバだけでなく、モノや環境への作法にも着目します。

 

12月16日[土] アートミーツケア学会総会 & 大会 
場所:京都市立芸術大学 大学会館交流室

11:00-11:30 アートミーツケア学会総会
11:30-12:40 受付
12:40-13:00 開会挨拶
13:00-13:45 「基調体操:Tracing Bodies」
本大会テーマの集団、コミュニケーション、アホーダンスをキーワードに、学会の会員が集合し、体と頭と心を動かすための「基調体操」を行います。tb-2場所:京都市立芸術大学 大学会館ホール+交流室
講師:砂連尾理(振付家・ダンサー) 西川勝(臨床哲学)ほか
助成:平成29年度文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」
制作:京都市立芸術大学「状況のアーキテクチャー」
14:00-15:30 シンポジウム「集団のアホーダンス:Re-imagining Others」
ヒトとヒトの創造的な相互行為を生み出す場について、現代アートにおける試みを例に考察すると同時に、異なる多様な現場へのモジュールの可能性を探ります。14:00–14:20 プレゼンテーション① 「見届けることの大切さ」
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)14:20–14:40 プレゼンテーション② 「態度とデモンストレーション」
藤 浩志(秋田公立美術大学教授/美術家)14:40–15:00 プレゼンテーション③ 「状況のアナーキテクチャー?」
高橋 悟(京都市立芸術大学教授/美術家)15:00–15:30 パネルディスカッション 保坂健二朗 × 藤 浩志 × 高橋 悟
15:45-17:00 レクチャーパフォーマンス部門ー1
讃歌レクチャーパフォーマンス「会衆讃歌はセラピー?」キリスト教の礼拝やミサにおいて、会衆讃歌は重要な位置を占めています。多くの信者が証言するそのセラピー効果は、果たして教会堂以外の場所、信者でない人々の間でも起こり得るものなのでしょうか。プロの教会音楽家たちの演奏に合わせて、実際に讃歌を歌ってみましょう。場所:京都市立芸術大学 大学講堂
講師:山本毅(京都市立芸術大学音楽学部教授)
出演:山本毅(レクチャー/ソングリード)、落合庸平(歌)、 北あおい(ピアノ)、山本由美子(ヴィオラ)、山本善哉(チェロ)、山本依生(ギター)、伊藤朱美子(マリンバ)、伊藤多美子(マリンバ)
17:00-18:30 懇親会

場所:京都市立芸術大学 大学会館交流室
参加費:2,000円

 

12月17日[日] 

10:00-12:00 プレゼンテーション 場所:京都市立芸術大学 新研究棟 2F
12:10-13:45 ランチ交流会+ポスターセッション 場所:京都市立芸術大学 大学会館交流室
14:00-15:30 分科会
A生きづらさへのアートベース・リサーチの挑戦 ~エンパワー・アート・社会学
アートベースリサーチ(ABR)の実践を紹介しつつ、その意義や可能性についてディスカッションを行います。障害、不登校、女性に関わるテーマを足がかりとし、演劇やパフォーマンスなどのアート表現についても議論の射程とします。
岡原正幸(Keio アートベース・リサーチ研究会、慶應義塾大学文学部教授)
荻野亮一(慶應義塾大学大学院)
中村香住(慶應義塾大学大学院)
B:病院における“音環境”創造のとりくみ ~1st step~
環境音楽家・音育家である小松正史氏の監修による、院内「音環境」に関する調査・研究について、昨年以降の経過と現状を報告します。実際に仕上がった楽曲を聴きながら、意見交換を行います。
小松正史(京都精華大学人文学部教授・作曲家・博士(工学))
室野愛子(耳原総合病院 アート・ディレクター/NPO法人アーツプロジェクト理事)
岩﨑桂子(耳原総合病院 内科医 アート委員会委員長)
C:アート・存在・仕事ー社会包摂の議論を出発点として
「文化芸術を通した社会包摂」を考えるとき、アートは、「就労」とどのような位置付けとしてありうるのだろうか。ここでは、アートの実践の紹介と理論的考察を行った上で、地域作業所での多様な実践経験を持つゲストを迎え、仕事とアートとの関係について、フロアを含めてディスカッションを行う。
企画発表:沼田里衣(大阪市立大学)
嶋田久美(日本学術振興会)
三宅博子(明治学院大学)
ゲストスピーカー:池田真典(日本福祉大学) 鈴木励滋(地域作業所カプカプ所長)
Dインクルーシブリサーチ・ワークショップ
「僕は0歳のときから自動販売機が好きでした」
さまざまな人と研究者が共同で調査研究を行うインクルーシブリサーチ。自動販売機の研究に取り組んできた野村順平さん(福祉型専攻科「ジョイアススクールつなぎ」3回生)の発表を受け、その研究にみんなで取り組み、さらに共同での調査や研究のあり方について考えます。
本間直樹(ほんまなほ)(大阪大学COデザインセンター)
谷美奈(帝塚山大学全学教育開発センター)
森口弘美(京都府立大学公共政策学部)
E医療環境のデザイン ~恵まれた医療環境の中で感じる満たされない”何か”について~
抑制されたコストで提供される日本の高度な医療環境にありながらも感じる満たされない「何か」とは?日常生活で享受される利便性の高さについて注目し、その問いを明らかにしながらより良い解決を実践例を交えて模索します。
辰巳明久(京都市立芸術大学美術学部教授/ビジュアルデザイン)
F焚き火カフェ
ヒトとヒトや自然を結びつけるツールとしての「焚き火」を囲んで飲食を楽しみながら、おおらかな繋がりの場を設けます。
小山田徹(京都市立芸術大学美術学部教授/彫刻)
G茶会「土星の環」
きれいな環をつないでいるようで、近づき目をこらしてみると、石、岩、氷のばらばらな破片が見えてくる。そんな土星の環のように、つながらなくてもええやんかの精神で、なんでもあり、無重力のコミュニケーションを楽しむ茶会です。たんぽぽの家や、Good Job! センター香芝のアーティストといっしょにお待ちしております。
永守伸年(京都市立芸術大学美術学部講師/哲学)ほか
茶室の設え:たんぽぽの家、Good Job! センター香芝
監修:森野彰人(京都市立芸術大学美術学部准教授/陶磁器)
場所:京都市立芸術大学 陶磁器棟 森野研究室*各回とも先着3名・要申込
第1回/14:00-14:20  第2回/14:30-14:50  第3回/15:00-15:20
15:45-17:00 レクチャーパフォーマンス部門ー2 Tracing Voices: ラップ×ケア×アート
「生きたコトバ」をテーマにしたワークショップ。異なる感性、思考、リズムを持つ人達による「新しいコミュニケーション」の実験の記録と、その成果をライブ形式で発表します。_NST6612-2場所:京都市立芸術大学 大学会館ホール
講師:Shing02(ヒップホップMC)×鷲田清一(臨床哲学)
出演:Shing02、contact Gonzo(参加予定アーティスト)ほか
助成:平成29年度文化庁「 大学を活用した文化芸術推進事業」
制作:京都市立芸術大学「状況のアーキテクチャー」
17:00 閉会のことば 鷲田清一(アートミーツケア学会会長 / 京都市立芸術大学学長)
場所:京都市立芸術大学 大学会館ホール

 

12月16日[土]・17日[日]*終日 設え公開茶室「 土星の環」
sogame1たんぽぽの家、Good Job! センター香芝で作品を制作するアーティストと京都市立芸術大学のコラボレーション
場所:京都市立芸術大学 陶磁器棟 森野研究室

十亀 史子「笑顔が似合う人」2013年 333×242 アクリル、キャンバス

 

参加申込方法

1. 参加申し込みフォームにご記入のうえ、お申し込ください。
2. 参加費(懇親会費、オプション代金含む)をご入金ください。郵便局の郵便振替をご利用ください。振込手数料はご負担願います。
振り込み用紙の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。通信欄に「振込内容(内訳)」をご記入ください。
口座記号・番号:00920-4-252135  加入者名:アートミーツケア学会
3. お申し込み完了となります。

*開催チラシをダウンロードする

 

参加費

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申込期限

2017年11月30日(木)

*定員200名になり次第、締め切ります。
*いったんご入金いただいた参加費は、原則としてご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
*京都市立芸術大学の学生は、無料で参加できます。「不意の味」茶会(12月15日)、懇親会(12月16日)、ランチ(12月17日)をご希望の方は申込時に参加費をお支払いください。
*「不意の味」茶会のみ参加希望の方は500円のみご入金ください。

 

お問合せ/お申し込み先

アートミーツケア学会 事務局
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4一般財団法人たんぽぽの家内
tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501
E-mail art-care@popo.or.jp  http://artmeetscare.org

 

会場案内

*京都市立芸術大学 アクセス

*京都芸術センター アクセス

アートミーツケア学会2017年度総会・大会の日程&会場のお知らせ

2017年12月15日(金)、16日(土)、17日(日)に京都市立芸術大学にて

開催いたします。

詳細は決まり次第、こちらのウェブサイトでご案内いたします。

みなさま、ぜひご予定くださいますよう、お願いいたします。

プレゼンテーションなどのエントリーはこちらをご覧ください。

 

【募集開始!】 2017年度大会 展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ エントリー

【募集開始!】 2017年度大会 展示(ポスター)/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ エントリー

今年度大会の発表を下記のとおり募集します。

 

ポスターセッション、プレゼンテーション、分科会企画(トークセッション・ワークショップ等)、の募集を行います。 みなさまからのご応募お待ちしております!
応募用紙にご記入のうえ、期日までに下記応募先へメール、または郵送にてご送付ください。 募集要項および応募用紙はこちらからダウンロードしていただけます。
⇒エントリー2017_AMC学会(展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ)


■大会日程:2017年12月15(金)、16日(土)、17日(日)


■会  場:京都市立芸術大学(〒610-1197  京都市西京区大枝沓掛町13-6)


■応募資格:
 ①アートミーツケア学会会員    ②非会員の場合は、会員から推薦を受けたもの

※共同研究の応募も可。


■発表形式:応募時にご選択ください
A)展示(ポスター)発表
B)プレゼンテーション
C)トークセッション・ワークショップ

<テーマ>「ケア」と「アート」にひろくかかわるもの――人間の生命、ケアの現場におけるアートの役割についての研究、またアートの力を広く現代社会にいかしていく実践報告など


A)展示(ポスター)発表について
テーマに沿った展示(ポスター)形式での実践報告または研究発表を募集します。
展示物のサイズ、展示期間、場所、発表時間などについては以下のとおりです。

【サイズ】:A2用紙1枚~2枚程度
※その他に展示希望のものがある場合はご相談ください
【場  所】:京都市立芸術大学(詳細未定)
【展示期間】:17日(日)
【発表時間】: 17日(日)12:00~14:00

※今大会は、昼食会場でのランチタイムセッションとして、例年より長めの時間を設けています。                                          ※原則、発表者は展示場所に待機し、説明などをおこなってください。

【搬入・展示時間】:12月16日(土)12:00~13:00
※原則、当日持参・各自で展示とします。展示に必要な備品もお持ちください。難しい場合はご相談ください。

B)プレゼンテーションについて
テーマに沿ったプレゼンテーション形式での実践報告、または研究発表を募集します。 会場、時間については以下のとおりです。

【会  場】:京都市立芸術大学(詳細未定)
【発表時間】:17日(日)午前中/各会場同時並行
※1発表あたり30分(発表20分+質疑応答5分+入替5分)を予定。
応募数により変更の可能性があります。
※発表演題数は12本〜16本を予定しています。

C)分科会(トークセッション・ワークショップ等)
日頃の活動や研究のなかから議論したいテーマを設定してください。形式もトークセッションやワークショップなどテーマにあわせてご提案ください。

【会  場】:京都市立芸術大学(詳細未定)
【発表時間】:17日(日)午後/各会場同時並行
【進  行】:当日の進行は発表者の方にお願いいたします。内容によってはアートミ ーツケア学会理事や大会実行委員会と相談のうえ進行する場合もあります。
※1発表あたり90分を予定。応募数により変更の可能性があります。
※企画数は5本を予定しています。


■備  考

*大会当日時点において、学会誌、紀要等で発表された研究成果は対象外となります。
*展示/プレゼンテーション併せての応募も可能です。                  *それぞれの発表時間が多少変更になる場合がありますので、ご了承ください。


■エントリー締切 
※それぞれ期日が異なりますのでご注意ください。
A)展示(ポスター発表)    B)プレゼンテーション

  2017年8月31日(木)

C)トークセッション・ワークショップ

  2017年7月10日(月)  

ご不明な点は事務局までお気軽にお問い合わせください。


■採択の連絡:学会の趣旨に沿って採択の可否を検討します。
結果の通知は、C)トークセッション・ワークショップは9月中旬

A)展示(ポスター発表)、B)プレゼンテーションは、10月中旬の予定です。


■応募先/お問い合わせ:アートミーツケア学会事務局
Email:art-care@popo.or.jp
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内
TEL:0742-43-7055  FAX:0742-49-5501

アートミーツケア学会大会 2016年度総会・大会 @札幌

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日時:2016年11月5日(土)ー6日(日) ◎お申し込みはこちら→フォームへ
会場:札幌市立大学 芸術の森キャンパス(アクセス)
大会テーマ:風景とラディカルケア

風景とラディカルケア、なんと実験的なテーマでしょう。
学術的には「風景」は景観と区別され、人の意識により創られるものとされています。
つまり、同じ場所に立ちながらも人によって見えるものや見え方は異なるということを意味します。
また、「ラディカル」は急進的なといった意味と同時に根本的な・根っこのといった基礎的な意味をも含んでいます。
これらにより、本テーマは「人それぞれによる見え・あたらしく、本来のケア」という内容を持つことになるのです。
みなそれぞれの経験や価値観が広がる、優しくておおらかなフィールド。
文化・芸術を中心としたまちづくりを行っている札幌という場、私たちの気持ちを掻き立てるテーマ、設立10年目の記憶に残る大会になるのではないでしょうか。

【プログラム1日目・11月5日(土)】

12:30~13:30 受付[エントランス]

13:30~14:00 開会セレモニー 開会挨拶:蓮見孝(大会長、札幌市立大学 学長)

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アイヌ舞踏「チカプウポポ」/札幌アイヌ古式舞踏保存会

 

14:15-14:20 オリエンテーション

14:20-14:50 基調講演「風景とラディカルケア」山田 良(札幌市立大学 准教授)

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一見しただけではつながりがイメージしにくい、「風景」と「ケア」。
おまけにラディカルとはどういうことなのでしょう。
作品を紹介しながら、今回の大会テーマを参加者のみなさんと共に共有していきたいと思います。

 

14:50~15:10 オンラインジャーナル特別選奨者発表 

「大道芸と笑いの体操を組み合わせた『笑い』の
レクリエーションの老人介護施設における実践報告」
amc16-03 田久 朋寛(大道芸人)
オンラインジャーナルに掲載された論考の中から、
編集委員が「これは面白い!」と膝を打つようなものに授与される、
オンラインジャーナル特別選奨。初の受賞者がその内容を報告します。

15:20~16:20 札幌国際芸術祭2017記念講演

amc16-04 ビデオメッセージ:大友良英
(音楽家 / 札幌国際芸術祭2017 ゲストディレクター)

 

講演01「市民力とアート」

amc-movie01 上遠野 敏(札幌市立大学 教授)

「赤帽ハイパーレスキュー六地蔵 ー巡礼する地蔵車ー」そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト2014の出品作品。世界初のお地蔵様自体が巡礼する赤帽車、いつでもどこでもお助けに参ります。夕張市清水沢会場から三笠市奔別会場までの展示会場と炭鉱の関連施設を巡回しtwitterで居場所や出来事をつぶやきます。

 

講演02 「音楽とコミュニケーション」

amc16-05 立花 泰彦(Elc & Wood Bass)

精神障害という診断を下された人たちの多くは、他者とコミュニケーションをとることが苦手です。一方、音楽の場合、演奏の現場では常に他者とのコミュニケーションが飛び交っています。そこで、一つだけルールを決めて即興演奏をはじめました。そのルールとは<一緒に演奏している人を見ること>です。今日は、僕がこれまで音楽の現場で感じてきた、音楽とコミュニケーションに関する話を少しします。その後、ひがし町パーカパッションアンサンブルの演奏をお聴きください。

16:20~16:50 ディスカッション 
山田 良、 上遠野 敏、 立花 泰彦
[コーディネート] 森口 ゆたか(近畿大学 文芸学部 教授)

大会1日目の前半で報告されるのは、舞踊、建築、アートプロジェクト、音楽など、異なる視点による、アートやコミュニケーションの実践です。ここまでの講演・パフォーマンスをうけて、あらためて今回の大会テーマ「風景とラディカルケア」に深く迫っていきます!

17:00~17:30 アートミーツケア学会総会
札幌市立大学 COC事業の取り組み・キャンパス案内

18:00~19:40 懇親会ごちそうキッチン 畑のはる/参加費4,000円)
*17:40にエントランスにお集まりください

大会会場横の美術館内にあるレストランです、自然の景色を眺めながら、旬の野菜をメインにしたお料理とお酒を楽しみましょう!会員の方も、そうでない方も、登壇者も自由に交流する時間です。
大会長のレクチャー「お酒とケア」も実施します、ぜひご参加下さい。

◻︎バス時刻 (発)芸術の森入り口→(着)真駒内駅 19:53→20:08 / 20:13→20:30

 

【プログラム2日目・11月6日(日)】

09:30~10:00 受付[エントランス]

10:00~12:00 プレゼンテーション

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12:00~13:00 昼休憩  

*昼食についてー大会会場周辺は飲食店がありません(コンビニ1件のみ)。学食も営業しておりませんので、大会事務局で用意するお弁当の申し込みをおすすめ致します。

13:00~13:30 ポスターセッション(展示発表)

会員のみなさまによる研究発表や、実践報告を行います。各会場の詳細やタイトルは当日お配りする資料をご覧ください。アートとケアにかんする多様な発表が目白押しです。

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13:30~16:00 分科会1&2 

分科会は選択制となります。それぞれ自由に出入りしていただけます。また、「車座(くるまざ)分科会」として、仕切りのない大空間で各分科会が車座形式で行い、参加者は自由に移動できます。アートミーツケア学会ならではの風景を描き出そうとするラディカルな分科会です。
ARTmeetsCARE_校正_10 このマークのある分科会が、「車座分科会」です。

 

13:30~14:40 分科会1 A・B・C・D・E

A 人を人の立場にもどすポトス ーインクルーシブなコミュニティをめざしてー

宮田 美光(アートユニオン・オコック)
銀田 ゆみ子(しゃ~みん 主宰)
木ノ戸 昌幸(NPO法人スウィング)
地域が抱える問題に向き合いながら、多様な人がつながる寛容な場が全国でつくられています。ここでは、障害のある人との表現活動や音楽活動の報告とともに、だれも
が自分らしく暮らせるような、これからの地域社会のあり方を考えます。各地の取り組みから、現代の日本が抱える閉塞感を突破するヒントが見つかるかもしれません。

B 「能動アート」型ナースコールワークショップ ARTmeetsCARE_校正_10

三谷篤史(札幌市立大学)

矢部剛生(株式会社ケアコム)
ナースコールの機能を持たせたモジュールに,使用者自らが自由に形状や装飾を付加することで,愛着感のあるナースコールを制作するワークショップを実施します。無機質な工業製品であるナースコールと使用者の関係が、能動アートによってどのように変わるのか、体験しながら議論したいと考えています。

C 食支援アート看護技術(アート)としてのスプーンテクニックの可視化できるか

田中 靖代(気の里ナーシングホーム)
村松 真澄(札幌市立大学)
松永 康佑(札幌市立大学)
嚥下障害を持つ患者に対しての看護技術としてスプーンテクニックがあります。この技術を伝授するためにこれまで言語や動画を用いてきたが限界がありました。そこでモーションキャプチャーを用いて、技能者の所作を記録、再現することで多角的に動きを捉え、初学者に対する新しい教育教材の可能性について検討します。

D 子どもに限らず「誰もが一緒に楽しむことができるアート」 ARTmeetsCARE_校正_10

小宮 加容子(札幌市立大学)
菊地 雅子(かたるべの森美術館・芸術指導)
松尾 友絵(札幌市立大学 あそびlab!オヘソ)
近年、障がいのある作家が制作した作品が大きな注目を集めています。アールブリュット活動紹介を中心に、年齢差、障がいの有無に関係なく、だれもが一緒に作品づくりを楽しむためにはどうしたらいいのか、みなさんで考えましょう。会場には2015年2月のアールブリュットフォーラムで実施したワークショップの場を再現します。

E アートとセラピーの間でケアにできること ーダンス作品「MU」をめぐってー

古賀 弥生(活水女子大学)
マニシア(ワレワレワークス、ダンスセラピスト)
SHINJI(ダンサー)
映画を見たり劇場や美術館に行ったりして、現実とは異なる世界へ導かれることがあります。このときに引き出される感情はどのように消化されるのでしょうか?統合失調症の息子をもつ母親の経験が投影されたダンス作品を鑑賞したあと、「引き出された」状態の鑑賞者をどのように「ケア」するのか、「ケア」の現場でこの作品を育むことが可能か、考えます。

 

14:50~16:00 分科会2 F・G・H・I

F スピリチュアルケアとアート

秋田 光彦(浄土宗大蓮寺・應典院住職)
坂倉 杏介(東京都市大学都市生活学部准教授、三田の家LLP代表)
人間丸ごとを受け容れるケアとしてスピリチュアルケアが関心を集めています。多死社会、単身急増社会に直面する今、死を排除せず、日常の生活の一部としてとらえる試みがあります。生と死をつなぐケアとアートとは何か。医療、宗教、教育など多様な視点からともに考えます。

G ウェルネス・癒しのケアをデザインの視点から考える ARTmeetsCARE_校正_10

仁田 新一(日本統合医療学会 理事長)
猪股 千代子(札幌市立大学)
柿山 浩一郎(札幌市立大学)
世界と日本のトレンディな統合医療の現状と課題、癒しをめざすアートフルケア・自然治癒力を高める統合医療ケアの実践例や、悲嘆回復過程に寄与するモノづくりの実例など、3人の講師のキートークをもとに、デザインとコラボすることでの可能性や今後の方向性について、参加者と意見交換を行います。

H ケアの現場におけるアートの可能性 ARTmeetsCARE_校正_10

日野間 尋子(びょういんあーとぷろじぇくと)
ブルース・ダーリング(アートと高齢社会研究室)
中田 亜由美(札幌市立大学)
「医療の場に芸術を」という活動が、日本でも徐々に浸透し各地で広まりを見せています。私たちの健康は、生活環境や自然環境に左右されます。当然ながら、医学的な治療に加え、病院の建物や内部空間は大きな意味を持ちます。ここでは、ケアの場におけるアートが持つ‘こころに働きかける力’に注目し、建築、デザイン、看護の視点から国内・海外の事例を考察します。また、札幌での「びょういんあーとぷろじぇくと」の取り組みを紹介します。

I 多様な経験を生かし合うことはできるか? ーワークショップをして語り合う会ー

三宅博子 石橋鼓太郎 井尻貴子 長津結一郎
(NPO法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所)
障害当事者が抱える「孤立」という問題の背景には、その人の体験が他者と共有されなかったり、聞く耳をもたれなかったりすることにあるのではないでしょうか。本研究所ではアクションリサーチを行い、個人の体験や経験を自然なかたちで他者と共有できるようなワークショップの開発を目指しました。これまでの進捗過程の報告とともに、開発したワークショップを参加者のみなさんと試してみます。

◎映像展示◎ 「キュアと美が出会うとき」

前田 憲昭 (医療法人社団皓歯会)
森口 ゆたか (近畿大学文芸学部教授)
岸本 康( Ufer! Art Documentary)
歯科診療における手の動きと、その手に適合するように開発されたミラーの動きを中心に、安全な治療は優しい動きに通じることを、また見えないところを診るために使用するミラー、その大きさは、眼が認識できる範囲( 鏡に映っているからと言って、すべてが認識されていません)に究極まで絞り込まれた像をご紹介します。

◎展示◎ 「北海道障がい者アート展 in 札幌市立大学」
一般社団法人 北海道チャレンジドアート&プロダクツ
北海道アール・ブリュット・ネットワーク協議会

 

◆◇参加申し込み方法◆◇

1.受付申し込みフォームにご記入のうえ、学会事務局まで、E-mail 、または Faxにてお申し込みください。ウェブ上でも受け付けております。お申し込みフォームはこちら→フォームへ

2.参加費(懇親会費含む)をご入金ください。
郵便局の郵便振替をご利用ください。
振込手数料はご負担願います。
振り込み用紙の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。
通信欄に「振込内容(内訳)」をご記入ください。
 口座記号・番号  00920-4-252135
 加 入 者 名  アートミーツケア学会

3.お申し込み完了となります。

◆◇参 加 費◆◇

 

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◆◇申し込み期限◆◇ 2016年10月25日(火)

一旦ご入金いただいた参加費は、原則としてご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

 

◆◇お申し込み・お問い合わせ先◆◇ 

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
Tel.0742-43-7055  Fax.0742-49-5501
E-mail art-care@popo.or.jp

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