オンラインジャーナル

第3号まで書籍として発行していた学会誌が、第4号からオンラインジャーナルとして新しくスタートしました。アートとケア、研究者と実践者が垣根をこえることでうまれた実践や研究の発表の場として、また議論の場として、これまで以上に多くの人から利用されることをめざします。みなさんの積極的な投稿をお待ちしています。
※すべての論稿はダウンロードすることができます。

オンラインジャーナル第15号

[表紙]

[報告]「佐賀県障がい者芸術文化活動支援センターSANC」の取り組み:文化芸術へのアクセシビリティ向上の為に

著者:大江登美子、大石哲也

[報告/会員からのコメント]『「佐賀県障がい者芸術文化活動支援センターSANC」の取り組み:文化芸術へのアクセシビリティ向上の為に』へのコメント

コメント者:大政愛

[エッセイ]「表現をケアする表現。ケアを表現するケア」~ 2023 年1 月21 日石川県珠洲市ガクソーでのワークショップについての出来事から~

著者:塩澤宗徳

[エッセイ]境界をまたいでみたら:シングルマザーの癌患者と小学生のヤングケアラー

著者:榎原理絵(井村理絵)

[エッセイ]他者理解の為の自己と他者の心情に対する自己処理的思考

著者:眞﨑一美

[エッセイ/選者からのコメント]森の中の小さな泉のような

選者:森合音

オンラインジャーナル第15号 投稿募集のご案内

オンラインジャーナル第 15号募集についてお知らせいたします。

今年度より本学会は新体制となり、それにあわせて編集委員会規則が変わり、オンラインジャーナルの募集区分、投稿規程・編集規程、執筆要項、執筆ガイドライン、査読・コメントのてびきも変更になりました。

しかし、オンラインジャーナルのテーマ自体は変わりません。

テーマ:アートとケアの関わりに対し、社会的な問題意識と自由な発想にもとづくもの。

発行は2024年3月を予定しています。つきましては、以下の情報をよくお読みになって、ふるってご応募ください。多くのみなさまからのご応募をお待ちしております。ご不明な点がありましたら、下記、事務局までお気軽にお問い合わせください。

投稿の締切 :2023年11月15日(水)

投稿方法 :投稿フォーム上に必要事項を記入して、ファイルをアップロードする(投稿フォームは→こちら

投稿原稿のファイルアップロードに関するご注意

・投稿原稿には著者名を入れないでください。
・テキストと図や表などはすべてまとめてひとつのファイルにしてください。
・ファイルはPDF形式にしてください。
・投稿原稿(PDF)の最大アップロードサイズは10MBです。
・映像など、10MBを超えるファイルを投稿する場合は、アップロードサービス(YouTube、Vimeo、データ便、ギガファイル便など)にアップロードして、そのURLを備考欄に記入してください。

第15号募集要項(pdfファイル)
※募集区分が変更になりました。区分によって、字数や審査方式が異なります。ご確認のうえ投稿をお願いいたします。

投稿規程・編集規程(pdfファイル)
※よくお読みのうえご投稿ください。

執筆要項(pdfファイル)
※よくお読みのうえご投稿ください。

執筆ガイドライン(pdfファイル)
※よくお読みのうえご投稿ください。

編集委員会規則(pdfファイル)

査読・コメントのてびき(pdfファイル)

今後のスケジュール

・一次審査の結果は11月下旬にお知らせします。
・二次審査の査読結果は1月下旬までにご連絡する予定です。
・発行は2024年3月の予定です。

 

お問い合わせ先:アートミーツケア学会事務局
〒630-8044 奈良市六条西 3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
Tel.0742-43-7055  Fax.0742-49-5501
Email.art-care@popo.or.jp

オンラインジャーナル第14号

[表紙]

[論文]シニアが役者になる経験についての一考察―東海地方で活動するシニア劇団を事例として―

著者:中山佳子

[実践報告]高等学校美術科におけるデザインの役割と可能性―自他の存在を肯定的に捉えられる美術の授業づくり―

著者:西薗 静

[研究ノート]『境界』はどこにあるか  「音楽、サウンドスケープ、社会福祉」の実践研究ノート

著者:ササマユウコ

オンラインジャーナル第14号 投稿募集のご案内

オンラインジャーナル編集委員会より、オンラインジャーナル第14号募集のお知らせです。

第14号は2023年3月末発行予定です。

つきましては、みなさまからの論文、実践報告、研究ノートの投稿を募集いたします。

テーマ:アートとケアの関わりに対し、社会的な問題意識と自由な発想にもとづくもの。

投稿の締切 :2022年10月15日(土)

◎ 日頃の実践をまずは言葉にしてみたい方、ぜひ実践報告や研究ノートからチャレンジして

ください。

内容を応用して論文にステップアップしていくことも可能ですので、多くのみなさまからの

ご応募をお待ちしております!

第14号募集要項(pdfファイル)、第14号申込用紙wordファイル)をダウンロードし、
ご確認のうえ投稿をお願いいたします。

※投稿区分によって、審査方式が異なります。前号から一部変更を加えている箇所がありますので、募集要項をよくお読みください。

投稿案内
※よくお読みのうえご投稿ください。

★何かご不明な点がありましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。

★現在オンラインジャーナルのあり方について、編集委員会を中心に議論を始めています。次号以降は募集内容が変更になる可能性があります。

 

オンラインジャーナル第13号

[表紙]

[論文]音とことばによる対話に関する臨床音楽学研究:「おとあそび工房」における試みから

著者:沼田里衣、 ほんまなほ

[論文]展覧会を宅配する―匂いの二つの効果

著者:岩﨑陽子、松本泰章、杉原百合子、中川晶

[論文]Arts-Based Researchを用いた演劇教育研究は情動的体験を研究に位置づけることができるのか

著者:郡司厚太

[実践報告]アートと言葉のワークショップ実践-オンライン・ワークショップを通した可能性の探求-

著者:笠原広一、和久井智洋、池田晴介、小島菜緒子、齊藤諒、井上扇里

[実践報告]コロナ禍におけるホスピタルアート制作の方法と意義-マスキングテープとフィルムシートの活用-

著者:田中佳、永廣信治

[実践報告]コロナ禍の高齢者対象演劇ワークショップ~野外演劇イベント「魂にロックダウンはない」に向かって

著者:細見佳代

[研究ノート]交差する時間の中で女性らの実践するケア:五領アートプロジェクトの考察から

著者:小泉朝未