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【速報】2012年度大会の日程・会場について
アートミーツケア学会2011年度総会・京都大会 交通についてのご注意
今週末(11月26日、27日)、京都造形芸術大学にて2011年度大会を開催いたします。
すでに多くの方々にご参加お申込みいただいております。
ありがとうございます。
当日の交通手段について、ご案内いたします。
現在、京都は紅葉シーズンということで、大変にぎわっています。
特に、バスの路線は大変混雑しており、京都駅から造形大までバスをご利用いただいた場合、約1時間ほどかかってしまうことが予想されます。
ご迷惑をおかけいたしますが、なるべく、叡山電鉄茶山駅(造形大まで徒歩約15分)をご利用いただくか、北大路駅や出町柳駅からタクシーをお使いくださいますよう、お願い申し上げます。
それでは、当日会場にてみなさまのお越しをお待ちしております。
2011年度大会 展示(ポスター)/プレゼンテーション 発表者決定! ※更新あり
アートミーツケア学会2011年度大会
11月26日(土)展示(ポスター)発表 および
11月27日(日)プレゼンテーション発表 の発表者が決定しましたのでお知らせいたします。
■展示(ポスター)発表
各発表者が自身の展示物前に立ち、参加者に応じて発表や議論などを行います。発表者と参加者が直接言葉を交わし、交流できる場とします。
区分 |
タイトル |
氏名(所属等) |
実践報告 |
ボランティア継続のための実践 <27日プレゼンテーションでも発表> |
曽我部哲也(蟲36・中京大学講師) |
実践報告 |
仏教をモチーフにしたアートによるケアの試み ~ビハーラクリニックでのボランティア活動をとおして~ |
筑後朋友(あそか第2診療所(あそかビハーラクリニック)ボランティア) |
実践報告 |
分かちあう文化 楽天堂豆料理クラブの100年計画 |
高島無々々(楽天堂・豆料理クラブ)、高島千晶、弘田陽介 |
実践報告 |
筑波大学における療養環境改善の取り組み <27日プレゼンテーションでも発表> |
高嶋 結(ホスピタブル・イン・ホスピタル)、岩田祐佳梨 |
実践報告 |
被災地の子どもを対象とした地域価値の発見を促すワークショップデザイン |
田島悠史(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 後期博士課程)、速見友里、小川克彦 |
実践報告 |
『半外プロジェクト@京都民医連中央病院』および『半外プロジェクト・プレゼンテーション&インタビュー』の紹介 |
田中 良、前川紘士 (半外プロジェクト) |
実践報告 |
急性期病院における芸術系大学生と協働したアート活動の効果 |
長島明子(財団法人 筑波メディカルセンター 総務部 庶務課(広報担当)係長) |
実践報告 |
ホネホネ団の東北キャラバン実践報告 ――地域の自然をテーマにした子どもワークショップ「きょうは一日、化石であそぼ!」―― |
西澤真樹子(大阪市立自然史博物館 なにわホネホネ団 岩手応援プロジェクト)、阿久津淳子、山田虹太郎、岩佐果林 |
実践報告 |
ホスピタリティ・アート・プロジェクト~金沢市立病院での実践~ <27日プレゼンテーションでも発表> |
三浦賢治(金沢美術工芸大学 美術科 油画専攻 准教授) |
研究発表/実践報告 |
金魚が大阪にやってきた <27日プレゼンテーションでも発表> |
森 彩(京都造形芸術大学 金魚部)ほか |
研究発表 |
パフォーマンスによる生きづらさの表象とネットワークの構築 |
杉本 洋(新潟医療福祉大学健康科学部看護学科) |
研究発表 |
両義性としての生命――集合と離散のファンタズマによる作品制作 <27日プレゼンテーションでも発表> |
中村恭子(画家、早稲田大学先進理工 博士研究員) |
■プレゼンテーション(選択制。参加者は、いつでもお好きな会場に移動できます。)
*A~Dの4つのグループに分かれ、4会場で平行して行います。
A
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① |
実践報告「ホスピタリティ・アート・プロジェクト 〜金沢市立病院での実践〜」 ▼三浦 賢治(金沢美術工芸大学 美術科 油画専攻 准教授) |
② |
海外病院見学に関する報告「ボストン病院訪問報告」 ▼貝原 加珠(川崎医療福祉大学非常勤/NPO法人アーツプロジェクト会員) |
|
③ |
研究発表「精神病院での芸術活動~アウトサイダー・アートと芸術療法の狭間で~」 ▼藤澤 三佳(京都造形芸術大学 芸術学部 芸術教養教育センター教授) |
|
④ |
実践報告「筑波大学における療養環境改善の取り組み」 ▼高嶋 結(ホスピタブル・イン・ホスピタル) |
B |
① |
実践報告「箱庭園芸によるコミュニケーションの始まり」 ▼平田 さえ(京都造形芸術大学4回生) |
② |
研究発表「京都造形芸術大学マンデープロジェクトについての考察」 ▼羽渕 梨捺(京都造形芸術大学 情報デザイン学科 コミュニケーションデザイン学科3回生) |
|
③ |
研究発表「からだでつながりを感じる経験について―親子の身体表現ワークショップの考察から―」▼笠原 広一(京都造形芸術大学 こども芸術大学 芸術教育士) |
|
④ |
実践報告「身体を分かちあう 京都の豆屋さん楽天堂・豆料理クラブの実例から考える」 ▼弘田 陽介(大阪城南女子短期大学 専任講師) |
C |
① |
実践報告「ボランティア継続のための実践」 ▼曽我部 哲也(蟲36・中京大学講師) |
② |
研究発表・実践報告「アート・アクセス・ライフ ―媒体化する支援―」 ▼武捨 和貴(社会福祉法人かりがね福祉会 風の工房 統括リーダー) |
|
③ |
実践報告「学生ボランティアによる「町家こどもアトリエ」の運営」 ▼萩原 麻実(同志社大学大学院 総合政策科学研究科 修士2年) |
|
④ |
実践報告「OMODOC(おもどっく)2011 ~アートによる被災地こども支援プロジェクトの報告~」 ▼鈴木 理恵子(女子美術大学 非常勤講師)ほか |
D |
① |
実践報告「こどもとアート、そして地域福祉をつなぐ「ゆめのはこ」」 ▼畠 健太郎(一般財団法人カナウ 理事) |
② |
実践報告「一人の青年が音楽によってコミュニケーション手段を獲得するまで」 ▼森山 淳子(hale) |
|
③ |
研究発表・実践報告「金魚が大阪にやってきた」 ▼森 彩(京都造形芸術大学 金魚部)ほか |
|
④ |
研究発表「両義性としての生命――集合と離散のファンタズマによる作品制作」 ▼中村 恭子(画家、早稲田大学先進理工 博士研究員) |
① 10:10~10:40 ②10:40~11:10 ③11:10~11:40 ④11:40~12:10
2011年度大会 展示/プレゼンテーション募集 エントリー締め切りました
大会日程:2011年11月26日(土)、27日(日) *25日(金)スタディツアー
会場:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス
<発表形式・日時>
A.展示発表(11月26日 夕方を予定)
B.プレゼンテーション(11月27日 午前を予定)
*今年度より、新たに展示形式での発表を募集いたします。詳しくは、応募要項をご覧ください。