2010年12月12日10:10-12:00に予定しております、
プレゼンテーションの発表者が決まりましたのでお知らせいたします。
また、プレゼンテーションの形式が一部変更になりました。
今回のプレゼンテーションは、以下の二つの形式での発表になります。
 
1.プレゼンテーション形式 (A,Bグループに分かれ、2会場で平行して行います。)
質疑・討論の時間を含めて30分(発表20分+質疑応答10分)。
2.ブース形式(Cグループ。10:10-12:00の時間帯にブースを出します。)
各発表者ごとにブースをもち、そこで来場者にあわせ発表や議論などを自由に行います。
*イメージ的には、ポスター発表のポスター前に発表者がいる状態です。
発表者と来場者が直接言葉を交わし、交流できる場とします。
 
*Dグループの発表者は会場の都合により、発表時間が13:30-15:30に変更になりました。ディスカッションと並行して開催いたします。
  
|   | 
グループ | 
発表者 | 
肩書き、所属等 | 
発表の形態 | 
タイトル | 
| 1 | 
A-1 | 
石橋賢 | 
北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科世代間コミュニケーションプロジェクトチーム | 
実践報告 | 
子どものアクションプランの実践を通した認知症高齢者とのコミュニケーション | 
| 2 | 
A-2 | 
前川紘士、他1人 | 
半外プロジェクト・プロジェクトチーム | 
実践報告 | 
半外プロジェクト | 
| 3 | 
A-3 | 
坂倉杏介、他4人 | 
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所特別研究講師 | 
実践報告 | 
「心臓ピクニック」鼓動に触れるワークショップ | 
| 4 | 
A-4 | 
小林由衣 | 
名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 博士前期課程2年生 | 
研究発表 | 
障害者福祉施設の商品企画への提案 | 
| 5 | 
B-1 | 
森脩平、他1人 | 
宮城教育大学研究生 | 
研究発表 | 
筋ジストロフィー患者の表現活動の実践について――即興による表現を通して | 
| 6 | 
B-2 | 
草柳和之 | 
メンタルサービスセンター代表・カウンセラー | 
実践報告 | 
“非暴力を伝える音楽”によるDV問題啓発活動の発展 | 
| 7 | 
B-3 | 
田野智子
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NPO法人ハート・アート・おかやま代表理事 | 
実践報告 | 
創造性と他者との関係性――笠岡諸島での実践から | 
| 8 | 
Cブース | 
深澤孝史 | 
美術家 | 
実践報告 | 
誠実な応対についての話――発達に遅れのある幼児の通園施設、浜松市根洗学園での造形プログラムについて | 
| 9 | 
Cブース | 
弘田陽介 | 
徳島大学、社団法人整体協会・身体教育研究所・動法教授資格者 | 
研究発表+簡単なワーク | 
身体の内の「空(から)の身体」――「身体=メディア」論の実践 | 
| 10 | 
Cブース | 
寺井紀裕 | 
北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科世代間コミュニケーションプロジェクトチーム | 
実践報告 | 
記憶の社会的共有――高齢者が認知症と向き合うことの課題と展望 | 
| 11 | 
Cブース | 
室野愛子 | 
NPO法人アーツプロジェクト理事 | 
実践報告 | 
「ホスピタル・アート」私たちの実践報告 | 
| 12 | 
D | 
山口悦子 | 
大阪市立大学医学部附属病院安全管理対策室、専任医師 | 
実践報告 | 
急性期病院におけるボランティア活動およびアート活動支援の実際 | 
| 13 | 
D | 
神田美子、他1人 | 
京大病院小児科ボランティアグループ「にこにこトマト」代表 | 
実践報告 | 
小児科病棟でのミュージアム活動 | 
| 14 | 
D | 
西澤真樹子、他2人 | 
大阪市立自然史博物館なにわホネホネ団 | 
実践報告 | 
動物のかたちを楽しもう――ホネホネ出前ワークショップの実践から | 
| 15 | 
D | 
犬飼岳史 | 
山梨大学医学部小児科准教授 | 
実践報告 | 
大学病院小児科病棟におけるミュージアム活動の試み | 
| 16 | 
D | 
荻野雅之、他1人 | 
木楽舎つみ木研究所代表 | 
実践報告 | 
介護ケアと、障がい児童における積木遊びを用いたリハビリ、療養の効果 | 
| 17 | 
D | 
高橋真理子 | 
山梨県立科学館サイエンスシップクル―、星の語り部 | 
実践報告 | 
宙(そら)をみていのちを想う――星の語り部の活動から |