新しい活動や研究に取り組んでみたい、という方を青空委員会で公募し、発起人である副会長による選考の結果、以下の3件のプロジェクトが採択されましたので、お知らせします。
今後、それぞれワークショップやトークイベントなどを予定していますので、随時お伝えしてまいります!
■青空委員会採択プロジェクト一覧(代表者五十音順)
1)アートにまつわる「書く・グラフィー」を考える―実践者としてアートの実践を書くことの意味と可能性―
代表者:笠原広一(東京学芸大学 芸術・スポーツ科学系)
キーワード:実践研究、実践者の力量形成、A/rtography
2)「聾/聴」の境界をきく ~言語/非言語対話の可能性~
代表者:ササマユウコ(CONNECT/コネクト代表、音楽家)
キーワード:境界、言語/非言語コミュニケーション、サウンドスケープ、聴覚障害、手話、哲学カフェ、即興力
3)インクルーシブリサーチの手法を応用したアートの生き方探求
代表者:本間直樹(大阪大学COデザインセンター)
キーワード:インクルーシブリサーチ、参加、変容