投稿者「アートミーツ ケア学会」のアーカイブ

青空委員会 プロジェクト公募のお知らせ

会員参加による研究や協働のプロジェクトが推進されることをめざし、プロジェクトの企画・運営などを行う青空委員会。委員会は会員からの発起により随時立ち上げることが可能です。

一昨年度は3件のプロジェクトを採択し、ワークショップやトークセッションなどの企画が行われ、ニュースレターで報告いただきました。

☆ニュースレターはこちらからお読みいただけます→ニュースレターvol. 16

今年度も、青空委員会で新しい活動や研究に取り組んでみたい、という方を公募し選考のうえ、学会が支援します。これまで青空委員会プロジェクトで採択された内容を継続して申請することも可能です。(一件あたり5万円まで、最大3件 )

応募用紙に必要事項をご記入のうえ、下記の宛先までご送付ください。

ご不明な点があれば、お気軽に事務局までお問合せください。

 

応募用紙はこちらからダウンロードいただけます。→「青空委員会応募要項」

 

締切:2019年7月20日(土)までに事務局までメール添付、郵送、faxのいずれかで

ご送付ください。

 

アートミーツケア学会事務局

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内

Email: art-care@popo.or.jp

Tel: 0742-43-7055   Fax: 0742-49-5501

オンラインジャーナル第11号 投稿募集のご案内

オンラインジャーナル第11号は2020年3月末発行予定です。

つきましては、みなさまからの論文、実践報告、研究ノートの投稿を募集いたします。

テーマ:アートとケアの関わりに対し、社会的な問題意識と自由な発想にもとづくもの。

投稿の締切 :2019年9月10日(火)

 

◎ 日頃の実践をまずは言葉にしてみたい方、ぜひ実践報告研究ノートからチャレンジして

ください。

内容を応用して論文にステップアップしていくことも可能ですので、多くのみなさまからの

ご応募をお待ちしております!

 

第11号募集要項(pdfファイル)、第11号申込用紙(wordファイル)をダウンロードし、

ご確認のうえ投稿をお願いいたします。

※投稿区分によって、審査方式が異なります。募集要項をよくお読みください。

 

投稿案内

※よくお読みのうえご投稿ください。

 

★投稿申込用紙をダウンロードして必要事項をご記入のうえお申し込みください。

★何かご不明な点がありましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。

オンラインジャーナル 第10号

[表紙]

 

[論文]幼児の造形活動における「もの」の役割と意味について:保育園での造形活動とエピソード記述からの考察

著者:笠原 広一、真木 千壽子、小室 明久、東南 さゆり

 

[論文]笑いを通じた高齢者の生きがいづくりについての考察:大道芸セミナーを事例として

著者:田久 朋寛

 

[実践報告]認知症高齢者のコミュニケーションを促進する作品展示デザインの実践的研究

著者:塚本 万里

 

[実践報告]「私」を求めて:シニア劇団星組の稽古場から

著者:細見 佳代

 

[実践報告]災害後社会における「アートプロジェクト」の可能性:タイ・プーケットを事例として

著者:信藤 博之

 

[実践報告]「自信とうぬぼれとドパミン」をダンスで:パーキンソン病患者を対象としたダンス活動(PDダンス)に関する実践報告

著者:古賀 弥生

 

[実践報告]既存の仏教施設を利用しての場づくり:「真宗本廟子ども奉仕団」を通しての考察

著者:羽賀 文佳

 

[実践報告]表現活動を通した関わりの変化:特別支援学級における美術科の授業実践から

著者:竹 美咲、小室 明久

 

[研究ノート]生活習慣病予防教材の開発に関わる芸術と医療の連携についての考察

著者:村上 史明、鈴木 康裕、日浅 健太、上村 忠正

 

[研究ノート]アートプロジェクトが捉えなおす支援と関係性:ダンスの感性が取り上げる身体の考察から

著者:小泉 朝未

 

[研究ノート]「夜」に入れないかなしみを見出すこと:イメージを通した当事者研究の可能性を考える

著者:水谷 みつる

 

[研究ノート]病気イベントにおける、「社会の縮図」の表現と「ゆるさ」によるつながり:当事者と非当事者の共同と接続の観点から

著者:杉本 洋