投稿者「アートミーツ ケア学会」のアーカイブ

オンラインジャーナル第10号 投稿募集のご案内

オンラインジャーナル第10号は2019年3月末発行予定です。

つきましては、みなさまから論文、実践報告、研究ノートの投稿を募集いたします。

テーマ:アートとケアの関わりに対し、社会的な問題意識と自由な発想にもとづくもの。

投稿の締切 :2018年9月20日(水)

 

◎ 日頃の実践をまずは言葉にしてみたい方、ぜひ実践報告研究ノートからチャレンジして

ください。

内容を応用して論文にステップアップしていくことも可能ですので、多くのみなさまからの

ご応募をお待ちしております!

 

第10号募集要項(pdfファイル)、第10号申込用紙(wordファイル)をダウンロードし、

ご確認のうえ投稿をお願いいたします。

※投稿区分によって、審査方式が異なります。募集要項をよくお読みください。

 

投稿案内

※よくお読みのうえご投稿ください。

 

★投稿申込用紙をダウンロードして必要事項をご記入のうえお申し込みください。

★何かご不明な点がありましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。

青空委員会 プロジェクト公募のお知らせ

青空委員会 プロジェクト公募のお知らせ

会員参加による研究や協働のプロジェクトが推進されることをめざし、プロジェクトの企画・運営などを行う青空委員会。委員会は会員からの発起により随時立ち上げることが可能です。

昨年度は3件のプロジェクトを採択し、ワークショップやトークセッションなどの企画が行われました。詳しくは学会ニュースレターでご報告させていただきます。

今年度も、青空委員会で新しい活動や研究に取り組んでみたい、という方を公募し選考のうえ、学会が支援します。(一件あたり5万円まで、最大3件)

応募用紙に必要事項をご記入のうえ、下記の宛先までご送付ください。

ご不明な点があれば、お気軽に事務局までお問合せください。

 

応募用紙はこちらからダウンロードいただけます。→「青空委員会応募要項」

 

締切:2018年7月15日(日)までに事務局までメール添付、郵送、faxのいずれかで

ご送付ください。

 

アートミーツケア学会事務局

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内

Email: art-care@popo.or.jp

Tel: 0742-43-7055   Fax: 0742-49-5501

オンラインジャーナル第9号

[表紙]

 

[研究ノート]女性障害者の美容に関する意義:インタビューから見る個々に異なるバリアフリー

著者:松尾まどか

 

[研究ノート]ゼミ活動におけるデザインによる過疎地域の寺院問題への取り組み

著者:広根礼子

 

[研究ノート]検診の場における造形ワークショップによる場づくり

著者:羽賀文佳

 

[研究ノート]空間的療養効果を重視したArt in Hospital 風の家 《Breathing House》

著者:定廣和香子、山田良

 

京都大会ポスターセッション一覧・ランチ交流会変更のお知らせ

12:10~13:45をランチ交流会&ポスターセッションとしていましたが、都合により、

12:10~13:00:昼食 ★食堂にて お弁当をご注文いただいた方は、こちらでお渡しします。

13:00~13:45:ポスターセッション ★大学会館交流室にて

とさせていただきます。

ご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。

実践報告「子どもの創造性と子ども理解についての省察— こどもアートカレッジ 2017 アクア・
アートの取り組みから —」
笠原広一(東京学芸大学)、ほか
実践報告「『アート×福祉 実践ワークショップ』大学生等との協働による高齢者福祉施設への
アウトリーチの実践報告」
村上陽子(アートラボはしもと(相模原市市民局文化振興課、(元)美術専門員)
実践報告「ゼミ活動におけるデザインによる過疎地域の寺院問題への取り組み」
廣根礼子(金沢学院大学)
実践報告「地域医療における『ケア』を共有する広報デザインについて〜『わが街健康プロジェク
ト』での取り組みから〜」
山下明美(岡山県立大学)、ほか
実践報告「Art in Hospital 風の家(Breathing House)の療養効果—患者・家族の意見を集めてー」
定廣和香子(札幌市立大学)、ほか
実践報告「地域に美術館があることの役割 ー「ちがうかも」展の様子を中心にー」
大政愛(社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 学芸員)
実践報告「色と形で表現したアートから感情や思い」
津島和美(関西医療大学)
実践報告「筑波メディカルセンター病院の事例からみた職員と作り手による協働デザイン」
岩田祐佳梨(筑波メディカルセンター)、ほか
実践報告「展覧会《ファルマコン: 医療とエコロジーアートによる芸術的感化》 考察」
大久保美紀(パリ第8大学)、ほか

 

 

 

京都大会プレゼンテーション一覧

12月15日(金)~17日(日)にかけて開催するアートミーツケア学会京都大会。

17日(日)10:00~12:00は、会員のみなさまによるプレゼンテーションです。

場所:京都市立芸術大学 新研究棟 2F

詳細は以下をご確認ください!

 

①10:00~10:30 ②10:30~11:00 ③11:00~11:30 ④11:30~12:00

それぞれ、発表20分、質疑応答5分、入れ替え5分です。

 

 

 

A

共同講義室1

実践報告「生と死に寄り添 寄り添 う宗教空間における子どもとアートの出会い― 應典院『キッズ・ミート・アート』の実践―」
秋田光彦(浄土宗應典院)、ほか
実践報告「地域に美術館があることの役割 ―『ちがうかも』展の様子を中心に―」
大政愛(社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 学芸員)
研究発表「エンパワメント型アートセラピーの可能性と展開にむけて」
兼子一(ATAS(Arts Therapy Activities Study))、ほか
研究発表「彩色表現とケアの関係―知的障害者施設における色のワークショップを通して―」
成田イクコ( (有)センスアップ・プランニング 代表)
 

 

B

共同講義室2

実践報告「病院における“音環境”創造のとりくみ~1st step~」
小松 正史(京都精華大学人文学部教授・博士)、ほか
実践報告「施設管理におけるArt in healthcareの手法を応用する可能性の探索―「ご意見箱」とインシデントレポートの分析を通じて―」
小松友(大阪市立大学医学部・附属病院 運営本部 施設課、大阪市立大学大学院 医学研究科 医療安全管理学)、ほか
研究発表「現代の美意識と美容の関係性についての美意識調査についての検討」
富田知子(山野美容芸術短期大学 美容総合学科)、ほか
実践報告「病院での外来壁面装飾イベントの実践報告 ―ホスピタルデザインの普及に向けた教育の検討―」
森絵美(川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療福祉デザイン学科)、ほか
 

 

C
大会議室

研究発表「ダンスにおける、他者と回路がつながる瞬間の研究」
菊竹智之(大阪大学大学院文学研究科)、ほか
研究発表・実践報告「震災復興に根ざすコミュニティダンス:知覚可能な領域の変化をもたらす芸術実践として」
小泉朝未(大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻 臨床哲学
博士後期課程)、
実践報告「パーキンソン病の人々とのダンス活動に関する実践と予備的研究」
古賀弥生(活水女子大学文学部教授/アートサポートふくおか代表)、ほか
実践報告「高齢者の生きがいづくりに大道芸を活用する試み」
田久朋寛(大道芸人 NPO法人スマイリングホスピタルジャパン)
 

 

D
共同ゼミ室

実践報告「展覧会《ファルマコン: 医療とエコロジーアートによる芸術的感化》 考察」
大久保美紀(パリ第8大学造形芸術学部講師)、ほか
研究発表「表現活動における多様性と共感」
杉本洋(新潟医療福祉大学)
研究発表「あなたは生き物の生贄になれるか?」
銅金裕司(京都造形芸術大学)
研究発表「新聞記事にみる「芸術療法」と「アートセラピー」」
中西美穂(大阪大学大学院文学研究科文化形態論日本学専攻博士後期課程、大阪経済大学非常勤講師、大阪人間科学大学非常勤講師)