オンラインジャーナル

第3号まで書籍として発行していた学会誌が、第4号からオンラインジャーナルとして新しくスタートしました。アートとケア、研究者と実践者が垣根をこえることでうまれた実践や研究の発表の場として、また議論の場として、これまで以上に多くの人から利用されることをめざします。みなさんの積極的な投稿をお待ちしています。
※すべての論稿はダウンロードすることができます。

オンラインジャーナル第12号

[表紙]

[実践報告]ホスピタルアートの普及を目指して-徳島の医療・福祉施設におけるマスキングテープアートの広がり

著者:田中佳、 永廣信治

[実践報告]アートによるトラウマインフォームドケアの試み-トラウマが与える影響を可視化する-

著者:田口奈緒

[実践報告]パーキンソン病患者のダンス活動に関するエピソード記述による分析

著者:古賀弥生

[研究ノート]アートの表現/研究/実践と社会との再接点づくりの試み-コロナ禍におけるオンライン授業実践からのアートグラフィックな探求-

著者:笠原広一、細野泰久、古徳景子

 

 

オンラインジャーナル第12号 投稿募集のご案内

オンラインジャーナル第12号は2021年3月末発行予定です。

つきましては、みなさまからの論文、実践報告、研究ノートの投稿を募集いたします。

テーマ:アートとケアの関わりに対し、社会的な問題意識と自由な発想にもとづくもの。

投稿の締切 :2020年8月31日(月)

◎ 日頃の実践をまずは言葉にしてみたい方、ぜひ実践報告や研究ノートからチャレンジして

ください。

内容を応用して論文にステップアップしていくことも可能ですので、多くのみなさまからの

ご応募をお待ちしております!

第12号募集要項(pdfファイル)、第12号申込用紙(wordファイル)をダウンロードし、
ご確認のうえ投稿をお願いいたします。

※投稿区分によって、審査方式が異なります。募集要項をよくお読みください。

投稿案内
※よくお読みのうえご投稿ください。

★何かご不明な点がありましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。

オンラインジャーナル第11号

[表紙]

[論文]インスタレーションによるアート・イン・ホスピタル(Art in Hospital)の普及 ―札幌市をフィールドとしたアクションリサーチを通して―

著者:定廣 和香子、 山田 良

[論文]アートを基盤とした複合セラピーの研究 思春期の自閉症者との表現を通じたつながりのために

著者:曽根博美

[実践報告]健康と癒しの両立を目指して ―徳島大学病院におけるマスキングテープアートの試み(2018 年度)―

著者:田中佳

[実践報告]笑いを通じた災害被災地の子ども支援:大道芸訪問活動の実践報告

著者:田久朋寛

[実践報告]つながりのなかの個人コレクション(コレクターのコミュニティモデル) 全国障害者芸術・文化祭なら大会に参加して

著者:川上文雄

[研究ノート]日本における絵本関連ワークショップの先行研究調査

著者:寺島知春

[研究ノート]歴史的変遷からみる当事者活動間のダイナミズムの理解に向けての展望 ―病気や障害を有する人々による複数のパフォーマンス活動を通して―

著者:杉本洋

 

 

オンラインジャーナル第11号 投稿募集のご案内

オンラインジャーナル第11号は2020年3月末発行予定です。

つきましては、みなさまからの論文、実践報告、研究ノートの投稿を募集いたします。

テーマ:アートとケアの関わりに対し、社会的な問題意識と自由な発想にもとづくもの。

投稿の締切 :2019年9月10日(火)

 

◎ 日頃の実践をまずは言葉にしてみたい方、ぜひ実践報告研究ノートからチャレンジして

ください。

内容を応用して論文にステップアップしていくことも可能ですので、多くのみなさまからの

ご応募をお待ちしております!

 

第11号募集要項(pdfファイル)、第11号申込用紙(wordファイル)をダウンロードし、

ご確認のうえ投稿をお願いいたします。

※投稿区分によって、審査方式が異なります。募集要項をよくお読みください。

 

投稿案内

※よくお読みのうえご投稿ください。

 

★投稿申込用紙をダウンロードして必要事項をご記入のうえお申し込みください。

★何かご不明な点がありましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。

オンラインジャーナル 第10号

[表紙]

 

[論文]幼児の造形活動における「もの」の役割と意味について:保育園での造形活動とエピソード記述からの考察

著者:笠原 広一、真木 千壽子、小室 明久、東南 さゆり

 

[論文]笑いを通じた高齢者の生きがいづくりについての考察:大道芸セミナーを事例として

著者:田久 朋寛

 

[実践報告]認知症高齢者のコミュニケーションを促進する作品展示デザインの実践的研究

著者:塚本 万里

 

[実践報告]「私」を求めて:シニア劇団星組の稽古場から

著者:細見 佳代

 

[実践報告]災害後社会における「アートプロジェクト」の可能性:タイ・プーケットを事例として

著者:信藤 博之

 

[実践報告]「自信とうぬぼれとドパミン」をダンスで:パーキンソン病患者を対象としたダンス活動(PDダンス)に関する実践報告

著者:古賀 弥生

 

[実践報告]既存の仏教施設を利用しての場づくり:「真宗本廟子ども奉仕団」を通しての考察

著者:羽賀 文佳

 

[実践報告]表現活動を通した関わりの変化:特別支援学級における美術科の授業実践から

著者:竹 美咲、小室 明久

 

[研究ノート]生活習慣病予防教材の開発に関わる芸術と医療の連携についての考察

著者:村上 史明、鈴木 康裕、日浅 健太、上村 忠正

 

[研究ノート]アートプロジェクトが捉えなおす支援と関係性:ダンスの感性が取り上げる身体の考察から

著者:小泉 朝未

 

[研究ノート]「夜」に入れないかなしみを見出すこと:イメージを通した当事者研究の可能性を考える

著者:水谷 みつる

 

[研究ノート]病気イベントにおける、「社会の縮図」の表現と「ゆるさ」によるつながり:当事者と非当事者の共同と接続の観点から

著者:杉本 洋