東京大会プログラムが決まりましたので、お知らせいたします。
会員参加による研究や協働のプロジェクトが推進されることをめざし、プロジェクトの企画・運営などを行う青空委員会。委員会は会員からの発起により随時立ち上げることが可能です。
昨年度は3件のプロジェクトを採択し、ワークショップやトークセッションなどの企画が行われました。詳しくは学会ニュースレターでご報告させていただきます。
今年度も、青空委員会で新しい活動や研究に取り組んでみたい、という方を公募し選考のうえ、学会が支援します。(一件あたり5万円まで、最大3件)
応募用紙に必要事項をご記入のうえ、下記の宛先までご送付ください。
ご不明な点があれば、お気軽に事務局までお問合せください。
締切:2018年7月15日(日)までに事務局までメール添付、郵送、faxのいずれかで
ご送付ください。
アートミーツケア学会事務局
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
Email: art-care@popo.or.jp
Tel: 0742-43-7055 Fax: 0742-49-5501
12:10~13:45をランチ交流会&ポスターセッションとしていましたが、都合により、
12:10~13:00:昼食 ★食堂にて お弁当をご注文いただいた方は、こちらでお渡しします。
13:00~13:45:ポスターセッション ★大学会館交流室にて
とさせていただきます。
ご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。
① | 実践報告「子どもの創造性と子ども理解についての省察— こどもアートカレッジ 2017 アクア・ アートの取り組みから —」 笠原広一(東京学芸大学)、ほか |
② | 実践報告「『アート×福祉 実践ワークショップ』大学生等との協働による高齢者福祉施設への アウトリーチの実践報告」 村上陽子(アートラボはしもと(相模原市市民局文化振興課、(元)美術専門員) |
③ | 実践報告「ゼミ活動におけるデザインによる過疎地域の寺院問題への取り組み」 廣根礼子(金沢学院大学) |
④ | 実践報告「地域医療における『ケア』を共有する広報デザインについて〜『わが街健康プロジェク ト』での取り組みから〜」 山下明美(岡山県立大学)、ほか |
⑤ | 実践報告「Art in Hospital 風の家(Breathing House)の療養効果—患者・家族の意見を集めてー」 定廣和香子(札幌市立大学)、ほか |
⑥ | 実践報告「地域に美術館があることの役割 ー「ちがうかも」展の様子を中心にー」 大政愛(社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 学芸員) |
⑦ | 実践報告「色と形で表現したアートから感情や思い」 津島和美(関西医療大学) |
⑧ | 実践報告「筑波メディカルセンター病院の事例からみた職員と作り手による協働デザイン」 岩田祐佳梨(筑波メディカルセンター)、ほか |
⑨ | 実践報告「展覧会《ファルマコン: 医療とエコロジーアートによる芸術的感化》 考察」 大久保美紀(パリ第8大学)、ほか |