総会・大会

エクスカーション 耳原総合病院ツアー

2019年度総会・大会のエクスカーション、耳原総合病院ツアーの詳細をお知らせいたします。みなさんのお申込みをお待ちしております!

 

◆日時

11月22日(金)16:00~19:30

*15:45に病院1階の正面エントランスにお集まりください。         

*開始時間がチラシの記載内容から変更になっています。ご注意ください。

◆場所

社会医療法人同仁会 耳原総合病院(〒590-8505 大阪府堺市堺区協和町4丁465)

http://www.mimihara.or.jp/sogo/

 

◆スケジュール

15:45  集合 (病院1階正面エントランス)

 

16:00~17:30 見学

申し込み先着20名さままでは、普段見られないエリアも特別にご覧いただけます。それ以降にお申込みいただいた方にも、そのほかの部分をたっぷりとご案内いたします!

 

17:30~ 休憩

シフォンケーキとコーヒーをご用意しております(500円)。

御休憩のお済みの方から2階朗読劇の会場へ移動をお願いします。

 

18:30~19:30 朗読 「木を植えた男」 (18時開場)

病院の職員や地域の人たち、患者さんも出演します!

チラシはこちらから→ チラシ1   チラシ2

◆近畿大学のホスピタルアートサークル「Hart」による、院内での展示や参加型アートもあわせてお楽しみください!

◆エクスカーションについてのお問い合わせは学会事務局までお願いいたします。

Tel: 0742-43-7055  Email: art-care@popo.or.jp

 

 

アートミーツケア学会 2019年度総会・大会 

アートミーツケア学会2019年度総会・大会

日程:2019年11月22日(金)エクスカーション /耳原総合病院
11月23日(土)・24日(日) 大会開催 /近畿大学EキャンパスG館

*エクスカーションの開始時間が変更になりました。当初16:30スタートとお伝えしておりましたが、16:00スタートに変更いたします。終了時間は変更ありませんので、16:00~19:30で開催いたします。

近年頻発する大規模な自然災害のみならず、人は人生のうちに何度も自身の力のみでは抗いがたい苦難に直面します。人生を変えるような大きな災いでなくとも、精神的、肉体的なストレスは誰の上にも降りかかります。そのような時に人が必要とするのは、一体何なのでしょうか?
今大会では、近年様々な分野で注目されている「レジリエンス」をテーマにいたします。ストレスに対して柔軟性をもって対応できる「回復力」「復元力」「弾力性」とはどのようなものなのか?また、それをいかに獲得し得るのか?
今年も全国から、医療、教育、福祉、アートなど多種多様な分野の実 践者、研究者が参加し、発表されます。専門分野によって「レジリエンス」の捉え方も大きく異なるでしょう。今大会が皆様のリアルでユニークな発表や議論の創出の場となり、新たな実践や研究の萌芽となることを期待しております。

*開催要項をみる→PDF

参加受付フォームはこちら→◎会員の方  ◎未会員の方  ◎近畿大学の学生の方

 

11月22日(金) エクスカーション 場所:耳原総合病院

16:00-19:30 エクスカーション 耳原総合病院ツアー

地域住民の方々の 100 円カンパによって 1950 年に開設された耳原総合 病院。現在はホスピタルアートに溢れた病院として、地域と一体となっ て活動しています。この日のために特別に展覧会をひらいている院内 見学や医療スタッフによる朗読劇をお楽しみください。

※参加費は無料です。当日は軽食をご用意しておりますので、ご利用の方は現地でお支払いください。集合場所等の詳細は、10月中旬ごろウェブサイトでご案内します。

 

11月23日(土) 総会・大会 場所:近畿大学EキャンパスG館

12:00-13:00 大会受付  [G館1F ロビー]
13:00-13:20
[20分]
開会宣言・大会趣旨説明  [G館201教室]

近畿大学文芸学部学部長 本村元造
近畿大学文芸学部文化デザイン学科学科長 西野昌克
大会実行委員長 森口ゆたか

13:20-14:20
[60分]
基調講演「芸術の原点としての絶望と回復」 吉村萬壱(小説家) [G館201教室]

yoshimura
ずっと回復した状態にあっては決して凝らすことのなかった目、澄ますことのなかった耳というものがある。絶望の底にあって初めて、本当に見ようとし、聞こうとするということ。それは祈りにも似た注意であろう。人が自分に絶望し、初めて人智を超えた領域と接しようともがく時、そこに生まれるのが芸術なのではなかろうか。

14:20-14:30 休憩
14:30-15:30
[60分]
トークセッション「医療現場の“デザイン”を語り合う」 [G館201教室]
田端志郎(社会医療法人同仁会耳原総合病院副病院長))
森口ゆたか(美術家、近畿大学文芸学部文化デザイン学科教授)
ほんまなほ(大阪大学COデザインセンター/ 文学研究科准教授)
ファシリテーター:山口(中上)悦子 (大阪市立大学医学部附属病院 医療安全管理部・部長/医療安全管理学・病院教授)医療や福祉の現場でも“デザイン”という言葉があふれています。文書や掲示物から設備、療養環境、業務、システム…あらゆるところに“デザイン”があります。しかし、それらは本当に“デザイン”されているのでしょうか?そもそも“デザイン”とは?何のため?誰のため?本セッションでは、参加者の皆さんと一緒に、医療現場の“デザイン”の新しい概念やビジョンを創ります。*登壇者が一部変更になりました(10月25日修正)。
15:30-15:45 休憩
15:45-16:45 ポスターセッション [G館1Fロビー]

1) 実践報告「地域を豊かに : デザインのちからでヒト・モノ・コトをつなぐ」
広根礼子(金沢学院大学芸術学部准教授)
2) 実践報告「協働構築型カレンダー『ナミエノジカン』における物語と写真:記憶継承のための実践的研究」
佐々木加奈子(東北大学大学院情報科学研究科博士特定研究員)
3) 実践報告「匂いと音で誘うおもひでの宝箱―松本泰章 Box of Eurydice(作品展示)」
松本泰章(嵯峨美術大学芸術学部教授)
4) 研究発表・実践報告「空間インスタレーションによるArt in Hospital
―《風の家/Breathing House》in 北海道―」
定廣和香子(札幌市立大学看護学部)ほか
5) 実践報告「マスキングテープによる階段アート制作の効用―徳島の病院の事例から―」
川端ひな(Tokudai Hospital Art Labo、徳島大学総合科学部)ほか
6) 実践報告「SDGs『海の生き物たち』との出会い〜『取り残される』不安を抱えた子どもたちへ〜」
山下明美(岡山県立大学デザイン学部造形デザイン学科教授)ほか
7) 実践報告「ホスピタルアートにおける心理学との融合」
渡辺瑞希(立命館大学)
8) 研究発表「インクルーシブリサーチで下津くんが住んでる部屋と高校時代の友達が住んでる施設を調べてみた - そろそろショートステイしてみようかな…」
田山理人(社会福祉法人わたぼうしの会たんぽぽの家)ほか
9) 研究発表「田山さんとのインクルーシブリサーチの試み」
松田美紀(ケアの文化研究所)
10) 研究発表「共同研究からアドボカシーへ:『しょうらいのくらし調査』の成果物の考察」
森口弘美(天理大学人間学部准教授)ほか
11) 実践報告「実践報告:『リハビリカラー』を用いた病院での個別カラーセッションから能動的なアクションをひきだすまで」
川西真寿実(ひといろプロジェクト代表)
12) 実践報告「呼応する場」
竹美咲(東京学芸大学 個人研究員)ほか
13) 実践報告「こども食堂×地域活性化」
山本万優(近畿大学文芸学部)ほか
14) 実践報告「音楽で人の心を癒やすことによる地域活性化」
浅岡智子(近畿大学文芸学部)
15) 実践報告「ソーシャル・デザイン『新しい働き方』とは」
九條小百合(近畿大学文芸学部)
16) 実践報告「1970年代日本のウーマンリブ運動の今日的意義」
澤野友梨香(近畿大学文芸学部)
17) 実践報告「アートと地域活性化-みてアート(御幣島芸術祭)に見る地域とアートの関わり方」
坂野凪(近畿大学文芸学部)
16:45-17:00 休憩
17:00-17:30 総会[G館1Fロビー]
17:30-18:00 休憩
18:00-20:00 懇親会[4号館3F ザ・ラウンジ/参加費4,000円]

 

11月24日(日) 総会・大会 場所:近畿大学EキャンパスG館

9:30-10:00 受付  [G館1F ロビー]
10:00-12:00 プレゼンテーション [G館8F 801教室、802教室、803教室]

①10:00~10:30 ②10:30~11:00  ③11:00~11:30 ④11:30~12:00

A

G館8階
801教室

実践報告「楽しさと創造性を喚起する「デジリハ」の提案」
古東麻悠(NPO法人Ubdobe デジリハ事業部)ほか
実践報告「被災地におけるものづくり型ワークショップの実践
~真備児童館でのモビール型ひな人形ワークショップの取組みについて~」
森絵美(川崎医療福祉大学医療福祉マネジメント学部医療福祉デザイン学科)
実践報告「トラウマインフォームドケア~トラウマが与える影響を可視化する~」
田口奈緒(兵庫県立尼崎総合医療センター産婦人科)ほか
B

G館8階
802教室

実践報告「病院アートコーディネーターの視点から見たアート活動の実践と展開について~筑波大学附属病院での事例から~」
渡邊のり子(筑波大学附属病院 アートコーディネーター)ほか
実践報告「マスキングテープを用いたホスピタルアートの可能性」
田中佳(Tokudai Hospital Art Labo、徳島大学大学院社会産業理工学研究部・准教授)ほか
研究発表「匂いと音で誘うおもひでの宝箱―松本泰章 Box of Eurydice」
岩﨑陽子(嵯峨美術短期大学 )ほか
C

G館8階
803教室

実践報告「個人開業の診療所におけるアートの可能性について-「美術待合室」の活動を事例に」
中野詩(美術待合室主宰/中野医院)
研究発表「日本における絵本関連ワークショップの先行研究調査」
寺島知春(東京学芸大学大学院教育学研究科美術教育専攻、ライター)
実践報告「病院内学級における教育と美術館の連携による日本美術の鑑賞及び表現活動の取組み」
髙橋智子(静岡大学 学術院教育学領域准教授)
研究発表「土に還るための準備について」
銅金裕司(京都造形芸術大学)ほか

 

 

12:00-13:15 昼食
*お弁当は要事前申し込み(1,000円)
13:15-14:45
[90分]
スペシャルセッション1「舞台公演『生きづらさを抱える人たちの物語』についてのトークセッション&ワークショップ」 [G館201教室]
2019年1月、東京と大阪で発表された『生きづらさを抱える人たちの物語』は 生きづらいと感じる人たちがそれぞれの体験を語る演劇公演である。NHKでも『すぐそばにいる他者の物語』という番組で取り上げられ、放送された。作品の企画・演出の阪本洋三と、東京公演を鑑賞した笠原広一による「芸術 と生きづらさ」を巡るトーク。(スペシャルセッションは、大会参加者以外の方でもお聞きいただけます。)
阪本洋三(近畿大学文芸学部)
笠原広一(東京学芸大学)
分科会1-A:多様な言語による対話的交流 - 絵と踊りと音楽のリフレクティング – [G館801教室]
オープンダイアローグの中核となる手法のリフ レクティングでは、ことばだけでなく、絵や踊り、音楽などを用いることで、対話をさらに続けていく足がかりになります。言語能力や障害を超え、自分、他者、集団の新たな表現による対話・コミュニケーションの可能性を実感するワークショップを行います。
塩澤宗徳(東京オープンダイアローグ/リフレクティング研究会、 医療法人碧水会長谷川病院看護師)
韮沢明(対話と表現の場「オフィスまほろば」、東京オープンダ イアローグ/ リフレクティング研究会)
大越扶美子(訪問看護ステーション KAZOC)
与那覇伸夫(訪問看護ステーションてとて、対話と表現の場「オフィスまほろば」)
分科会1-B:メークというアート/ケアとしてのメーク – 肌を通して心を癒す化粧療法 –[G館802教室]
高齢者などに化粧を通して肌と心の健康維持とケアに役立てるメークセラピー(化粧療法)。 活動の報告と、ケアの倫理の視点から化粧療法におけるケアとアートの関係を考えます。
森村 修(法政大学国際文化学部教授)
田島樹里奈(法政大学兼任講師、メンタルケアメーク21)
田島みゆき(メンタルケアメーク 21 代表)
分科会1-C:こえ、ことば、音による対話
技術や価値観の差異を超えた多様な人々との場づくりから振り返りまで[G館803教室]

音による対話とことばによる対話は知的障害者を含むひとびととのワークショップにおいてどう関連するのか?即興音楽療法、対話としての臨床哲学、詩 の協働制作を行ってきた3者が〈こえ、ことば、音〉の 3つの要素を活かしたワークショップを続けている。 3つの要素が層をなしながら進行していく協働の創作プロセスを、参加者とともに体験し、考察したい。
沼田里衣(大阪市立大学都市研究プラザテニュアトラック特任准 教授)
ほんまなほ(大阪大学COデザインセンター准教授)
(助成:JSPS科研費 18KT0082 「臨床音楽学研究:知的障害者を含む音と言葉による対話の場の構築」)
分科会1-D:アートと生存:自治体アーツカウンシル時代の自治のあり方を考える[G館804教室]
2011 年末、大阪では府市連携により「大阪アーツカウンシル」が設置され、「アートと生存」と題し、アートと政治、多様性、制度の整備など、正解の無い問いを話し合ってきました。今回、2021年以降の大阪府市の文化振興計画の策定の検討が始まるのを契機に、自治体の文化政策とアートの関係、自治について、対話型で見つめ直す場を設けます。
進行:山口洋典(立命館大学共通教育推進機構准教授)
樋口貞幸(オフィス・へなちょこ)(予定)
上田假奈代(詩人、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表理事)
企画:大阪でアーツカウンシルを考える会
14:45-15:00
休憩
15:00-16:30
[90分]
スペシャルセッション2「言葉の力、音楽の力、-感応する魂-」 [G館202教室]
奈良少年刑務所での詩作の取り組みや障害のある人の書いた詩をメロディーにのせて多くの人に届けるわたぼうしプロジェクトなど、音楽や詩、童謡を通して、生きづらさを抱える人たちを支える実践者の活動を紹介します。(スペシャルセッションは、大会参加者以外の方でもお聞きいただけます。)
寮美千子(作家)
もり・けん(詩人/ハーモニカ奏者)
伊藤樹里(わたぼうし語り部)
酒井 靖(一般財団法人たんぽぽの家エグゼクティブディレクター)
分科会2-E:医学教育にアートを導入することの意義 [G館801教室]
近畿大学では医学部から文芸学部まであり、病院を二カ所擁するメリットを生かし、医学部と文芸学部の教員とが共同で、医学部生に「ホスピタル アート」の授業を行っている。また授業の前と後に、この授業が医学部生にどのような影響を及ぼすのかを科学的に分析している。その成果を発表すると共に、課題や可能性について語り合う。
三井良之(近畿大学医学部教授、総合医学教育研修センター神経内科学)
平出 敦(近畿大学医学部教授IRセンター)
森口ゆたか(近畿大学文芸学部文化デザイン学科教授)
分科会2-F:介護士のレジリエンスから学ぶ 〜心理学×アートのアプローチの可能性〜[G館802教室]
介護の現場で、人生の締めくくりのプロデュースをする介護士は、どのようにいのちと向き合っているのか。ぬくもりのあるフェルト玉を使った心理学的インタビューの試みによって得られた介護士のレジリエンスの重要な要素について紹介します。また、フェルト玉を使って人生の価値を表現する体験ワークを行います。
塩﨑麻里子(近畿大学総合社会学部心理専攻准教授)
濱崎洋嗣(近畿大学総合文化研究科)
協力:金山将志、新山歌織、菊地恵理香、久良悠希奈(森口ゼミ3回生)
分科会2-G:キッズ・ミート・アート+α アートがつなぐ子どもと高齢者と地域交通[G館803教室]    
終活イベントにおける高齢者と子どもによるアートワークショップや、子どもの絵画を通して地域のバス利用を促進するイベントの事例を検討しながら、子ども・保護者・アート・地域資源のそれぞれをアクターとしたネットワークを具体的に記述していきます。
弘田陽介(福山市立大学教育学部准教授)
神田佑亮(呉工業高等専門学校教授)
村上佑介(大阪城南女子短期大学専任講師)
齋藤佳津子(浄土宗應典院主査)
分科会2-H:くんくん Memories[G館804教室]
回想法のメソッドにより匂いから記憶を回想し コミュニケーションを育むことを通じて自分らしく意識的に日常を生きることを目的とした、認知症患者や医療介護関係者、家族を対象としたプログラムを体験します。嗅覚と記憶の脳機能的関連性と、匂いを用いた認知症へのアプローチの可能性も解説します。
井上尚子(Aim Project 共同代表、アーティスト、愛知県立芸術大学非常勤講師)
佐野正子(Aim Project 共同代表、リミナル・ハープ代表)
中野輝基(医療法人社団悠翔会、MEDCAREYOGA 共同代表)
16:30-16:40
休憩
16:40-17:00 ふりかえり[G館1Fロビー]
コーヒーやショッピングを 楽しみながら、3日間を振り返りましょう

 

参加申し込み方法

1)会員、未会員、近大学生、それぞれのカテゴリー別のフォームより、必要事項を記入し送信してください。
参加受付フォームはこちら→ ◎会員の方  ◎未会員の方  ◎近畿大学の学生の方

2)参加費及び、ご希望の方は懇親会費、お弁当代をご入金ください。郵便局の郵便振替をご利用ください。振込手数料はご負担願います。振込用紙の受領書をもって領収書にかえさせていただきます。通信欄に「振込内容(内訳)」をご記入ください。
口座記号・番号 : 00920-4-252135 加入者名:アートミーツケア学会

3)お申し込み完了となります。 ※申し込み者様のお名前でお振込みください。法人名や他のお名前ですとお振込みが確認できない場合があります。

 

参加費

resilience_omote

 

 

申込期限 11月15日(金)

*いったんご入金いただいた参加費・懇親会費・お弁当代は、原則としてご返金いたしかねますのであらかじめご了承ください。
*近畿大学の学生は、参加費のみ無料になります。

 

発表者募集

ポスターセッション、プレゼンテーション発表者募集[展示発表、研究発表、実践報告等]
募集要項をアートミーツケア学会のホームページからダウンロードし、必要事項をご記入のうえ事前にエントリーしてください。→詳しくはこちら  *エントリー締切:10月10日(木)

 

会場案内  近畿大学EキャンパスG館(アクセス)

*近鉄大阪線・長瀬駅からの経路(徒歩約10分)

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*近鉄奈良線・八戸ノ里駅からの経路(徒歩約20分、バス約6分)

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お問い合わせ・お申し込み先

アートミーツケア学会
〒630-8044 奈良市六条西 3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内 Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501 E-mail:art-care@popo.or.jp URL https://artmeetscare.org

 

主催:アートミーツケア学会  協力:社会医療法人同仁会 耳原総合病院

【募集開始!】2019年度大会 展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ エントリー

今年度大会の発表を下記のとおり募集します。

募集要項および応募用紙はこちらからダウンロードしていただけます
エントリー2019_AMC学会(展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ)

■大会日程:2019年11月22日(金)、23日(土)、24日(日)

 

■会  場:近畿大学(〒577-0813 東大阪市新上小阪228-3)

 

■応募資格: ①アートミーツケア学会会員

②非会員の場合は、会員から推薦を受けたもの

※共同研究の応募も可。

 

■発表形式・テーマ(それぞれ応募時にご選択ください)

A)展示(ポスター)発表

下記のテーマに沿った展示(ポスター)形式での実践報告または研究発表を募集します。

B)プレゼンテーション

下記のテーマに沿ったプレゼンテーション形式での実践報告または研究発表を募集します。

C)分科会企画(トークセッション・ワークショップ等)

下記のテーマに沿った発表を募集します。形式はトークセッションやワークショップなどご提案ください。

 

<テーマ>

「ケア」と「アート」にひろくかかわるもの――人間の生命、ケアの現場におけるアートの役割についての研究、またアートの力を広く現代社会にいかしていく実践報告など。 

 

内容

  A)展示(ポスター)発表 

【サイズ】:展示サイズ:ポスター発表の場合はA0サイズを目安にご作成ください。それ以外の展示方法につきましては、事前にご一報ください。

【場  所】: 近畿大学(詳細は後日発表します)

【発表時間】:23(土)午後に60分間 (時間帯は後日発表します)

※原則、発表者は展示場所に待機し、説明などをおこなってください。

【搬入・展示時間】:23日(土)受付開始時間~24日(日)学会終了時間

※原則、当日持参・各自で展示とします。展示に必要な備品もお持ちください。

難しい場合はご相談ください。

 

 

B)プレゼンテーション 

【会  場】:近畿大学 (詳細は後日発表します)

【発表時間】:24日(日)午前(時間帯は後日発表します)/各会場同時並行

※1発表あたり30分(発表20分+質疑応答5分+入替5分)を予定。

 

C)分科会(トークセッション・ワークショップ等) 

【会  場】:近畿大学 (詳細は後日発表します)

【発表時間】:24日(日)午後(時間帯は後日発表します)/各会場同時並行

【進  行】:当日の進行は発表者の方にお願いいたします。内容によってはアートミーツケア学会理事や大会実行委員会と相談のうえ進行する場合もあります。

※1企画あたり90分を予定。

 

備  考

*大会当日時点において、学会誌、紀要等で発表された研究成果は対象外となります。

*展示/プレゼンテーション併せての応募も可能です。

*それぞれの時間が多少変更になることがありますので、ご了承ください。

 

■エントリー締切 ※それぞれ期日が異なりますのでご注意ください

A)展示(ポスター発表)、B)プレゼンテーション

2019年9月21日(土) 

*締め切り延長しました! 2019年10月10日(木)とします。

C)トークセッション・ワークショップ

2019年7月20日(土)

応募用紙記入のうえ、期日までに下記応募先へメール、または郵送にてご送付ください。なお、ご不明な点は事務局までお気軽にお問い合わせください。

 

採択の連絡:学会の趣旨に沿って採択の可否を検討します。

結果の通知は、C)トークセッション・ワークショップは、8月上旬

A)展示(ポスター発表)、B)プレゼンテーションは10月上旬にお知らせします。

*締め切り延長にともない、A)展示(ポスター発表)、B)プレゼンテーションの採択の連絡は

 10月10日(木)の締め切り後、早急にお知らせいたします。

 

■応募先/お問い合わせ:アートミーツケア学会事務局

http:/artmeetscare.org/  Email:art-care@popo.or.jp

〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内

TEL:0742-43-7055  FAX:0742-49-5501

 

アートミーツケア学会大会 2018年度総会・大会

アートを計測する  エビデンスってなに?  *参加申込フォームへ

*フォームからの受付は終了しました。参加ご希望の方は、当日直接、会場にて受付させていただきます。また、当日申込の方で懇親会・ランチの申込は食数に限りがございますので、ご希望に添えない場合があります。予めご了承ください。

日時:2018年11月3日(土)4日(日)
会場:女子美術大学杉並キャンパス [アクセス]

本大会では「アートを計測する ーエビデンスってなに?ー」というテーマで、社会的課題が横たわる現場に働きかけるアート活動に対し、その評価指標のあり方について、問題提起や議論を創出する場にしていきたいと思います。
医療・福祉施設、コミュニティーなどにおいて、様々なアプローチによるアート活動が実践されています。しかし、継続性、発展性を考えた際、「アートを導入することで、いったいどんな効能が認められるのですか?」「エビデンスが得られないと、正式な予算化は難しいですよ」といった趣旨の反応が返ってきた経験を持たれる方も多いのではないでしょうか。
専門分野の違いを超えてアート活動をしていくには、超えなくてはならない異なる意識の壁が存在しています。アート活動に対する評価指標について参考になる情報を持っていらっしゃる方。エビデンスに対して悩まれている方・アレルギーを持っている方・恋をしている方。参加される様々な専門分野の皆様で情報交換し、さらに議論の場に広がればと考えています。海老デンスで鯛が釣れるような、実り多い大会となることを願っています。

女子美術大学/Joshibi University of Art and Design

 

11月3日[土]  

*ポスターセッション発表者、募集![募集締切:9月22日]→詳細へ

11:30-12:00  アートミーツケア学会総会 (7号館1F  7106教室)
12:00-13:00  受付 (7号館1F  7101教室)
13:00~13:20  開会宣言・大会趣旨説明 (7号館2F  7201教室)
13:20~14:20

基調講演

「『生きなおす力』を探索する」

柳田邦男(ノンフィクション作家)

 最近、レジリエンス(resilience,再生力)という新しい用語とコンセプトが、災害・事故、凶悪犯罪、経済破綻、戦乱・テロ、病気、死別など様々な分野で、コミュニティや企業や個々人の再生問題を論じる時に使われるようになってきた。私は半世紀以上にわたって、災害・事故・公害、社会的事件、凶悪犯罪、終末期医療、心身障害などの諸問題について、ノンフィクションジャンルの作家活動を続けてきた中で、そうした問題に直面した多くの人々の語りに耳を傾け、数々の手記を読み、並行して支援する側の人々の語りや著作にも接してきた。そうした経験をベースにして、コミュニティが活気を取り戻したり、個々の人間が新たな人生を歩み始めたりするようになる力の根源はどこにあり、新たな人生の内実はそれまでの生き方とどう変質したのか。そのことをレジリエンスという視点から、今まとめつつあるので、その骨格を語ろうと思う。

 ©Maki Ishii              
1936年栃木県生まれ。1960年東京大学経済学部卒。NHK記者14年を経て作家活動に。現代人の「いのちの危機」「心の危機」をテーマに、半世紀以上にわたり、災害・事故・公害、凶悪事件、原爆被爆問題、病気と障害、終末期医療、在宅医療、死生観、超高齢化社会問題、子どもの心の発達問題など、幅広く取材・執筆・講演の活動を続けている。

14:30-15:30

基調ワークショップ

「マイクのインタラティブ・プレゼンテーション」                             

マイケル・スペンサー(日本フィル*・コミュニケーション・ディレクター)


世界各地で芸術教育プログラムを開発・実践し、さまざまな芸術団体や企業から高い評価を受ける。日本でも過去20年以上にわたりプロジェクトを行ってきた。2014年3月に日本フィルハーモニー交響楽団のコミュニケーション・ディレクターに就任。

15:45-16:45

ダイアローグ

 1)「アーツマネジメントの評価について ー日英の事例からー」

湯浅真奈美(ブリティッシュ・カウンシル アーツ部長)
中川 真(アートミーツケア学会副会長、大阪市立大学特任教授)  (7号館1F 7202教室)

 2)「エビデンスとは何か? ーアート活動におけるジレンマー」

加藤 敬(名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授・学長特別補佐)
森口ゆたか(アートミーツケア学会副会長、美術家、近畿大学教授) (7号館1F 7205教室)

 3)「ユニバーサルデザインの起点 ー『誰のため、何のため』から始めるエビデンス考ー」

中野泰志(慶応義塾大学経済学部教授)
高田裕美(株式会社モリサワ 公共ビジネス推進課、UDフォント開発者)
横山純子(女子美術大学専任講師)              (7号館1F 7206教室)

 4)「被災地活動の継続性と課題 ー<音楽の森>の活動を通してー」

マイケル・スペンサー(日本フィル*・コミュニケーション・ディレクター)
冨樫尚代(日本フィル* 音楽の森アドバイザー)
別府一樹(日本フィル* 音楽の森部長代行)
ヤマザキミノリ(女子美術大学教授)             (7号館1F 7208教室)

*公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団

17:00~17:20  弦楽四重奏(日本フィルハーモニー交響楽団) (7号館2F  7201教室)
17:30~18:20

ポスターセッション(募集件数12:展示(ポスター)形式での実践報告、研究発表など) →詳細はこちら

エントリーシートをダウンロードする
18:30~20:00  懇親会 参加費:3,000円/東の会員紹介展メンバーとの交流タイムあり (2号館1F 食堂)

 

 

11月4日[日]

*プレゼンテーション&分科会 発表者、募集![募集締切:9月22日]→詳細へ

9:30-10:00  受付
10:00-12:00

*プレゼンテーション(募集件数16:プレゼンテーション形式の実践報告、研究発表など) →詳細はこちら

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12:15~13:45  ランチ交流会 ランチ代:1,500円/要申込

話が弾むようにおいしいランチをご用意いたします。プレゼンテーション発表者や東の会員紹介展メンバーと交流しましょう。ご持参いただいたランチでの参加もOKです。
*大会会場周辺は飲食店がありません。学食も営業しておりませんので、ご注意ください。

14:00-15:30

 分科会

*分科会企画(募集件数4:トークセッション、ワークショップなど)募集!!  →詳細はこちら

エントリーシートをダウンロードする

 A)「ユニバーサルアートイベント*から、ユニバーサルな社会づくりを考える ーワークショップ「吹き出す!×フキダシ!」を例にー

社会包摂の考え方を日本社会に定着させることを目的として、誰もが参加できるユニバーサルアートイベントを開催します。様々な障がい・世代・国籍の人々が混ざることで生まれる、予想を超えた想像力を体感できます。今後、多くの人がこうしたアートイベントの体験を重ねていくことで、「多様な人が参加しやすい社会づくり」のヒントになることを期待しています。

*会場の都合により、ワークショップ参加人数は12名程度とさせていただきます。(ワークショップの性質上、途中参加はご遠慮願います)

*本ワークショップに関する申込先→ norota09042◎venus.joshibi.jp(◎を@に変えて送信してください)

野呂田理恵子(女子美術大学准教授)
藤田百合(女子美術大学特命助教、女子美術大学美術館学芸員)               
TRY NEW!!(女子美術大学学生+院生+卒業生有志) 

*前回のユニバーサルアートイベントの様子を見る→こちら

B)「医療現場におけるアート活動の継続、そしてエビデンスについて議論しよう ー問題点とそこからの解決方法を探る為にー」

「アートには、いったいどんな効能が認められるのですか?」医療現場でアート活動を行う際、大きな壁になるのがアートに求められるエビデンス。また、アート活動をどのように継続させていくか、それが問題だ。そう考える方は多いのではないでしょうか。医療現場での取り組みを持続可能に、さらに発展性のあるものにするには等々。様々な専門分野の皆様と現場から見えてくる問題点を洗い出し、解決策について議論を深めていきたいと思います。

西田 朗(にしだこどもクリニック副院長、元東京都立小児総合医療センター院長)
山野雅之(女子美術大学教授) 

15:30~16:00  フリートーク
16:00  閉会

 

◎両日開催◎

「東の会員紹介展」ー2018年度大会の新しい試みです。良い出会い・対話・議論のきっかけになることを期待し、団体・個人の自己紹介をタペストリー化して展示します。懇親会やランチ交流会の際に、積極的にご活用ください。(2号館1F 食堂)

「女子美の取り組み紹介展」(7号館1F 廊下・7109教室)

 

◇参加申し込み方法

1.参加申し込みフォームに必要事項をご記入いただき、送信してください。

2.参加費及び、ご希望の方は懇親会費、ランチ代をご入金ください。
郵便局の郵便振替をご利用ください。
振込手数料はご負担願います。
振込用紙の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。
通信欄に「申込内容(内訳)」をご記入ください。
 口座記号・番号:00920-4-252135 加入者名:アートミーツケア学会

3.お申し込み完了となります。

 

◇参加費

*介助者は参加費のみ無料になります。駐車場ご利用希望の場合は、申し込み時にご相談ください。

 

◇申し込み期限 10月27日(土)

・いったんご入金いただいた参加費、懇親会費、ランチ代は、原則としてご返信いたしかねますので、予めご了承ください。
・会場の都合上、120名を超える申し込みがあった場合、立ち見となる可能性がございます。
・女子美術大学の学生は、参加費のみ無料となります。

 

◇障がいのある人へのサポートについて

・車いす利用に伴う介助、要約筆記、道・建物内案内などをボランティアが対応します。
ご希望のサポート内容とご利用になる日時を学会事務局まで、E-mail(art-care@popo.or.jp)または、電話(0742-43-7055)Fax(0742-49-5501)にて、申込締切日までにお知らせください。
ご相談のうえ、できるだけサポートさせていただきます。
申込締切日:10月20日(土) *ただし、日曜日は電話での受付はできません。

 

◇お問い合わせ・お申し込み先

アートミーツケア学会 事務局
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家
tel 0742-43-7055  fax 0742-49-5501
E-mail art-care@popo.or.jp  https://artmeetscare.org

 

◇会場案内


女子美術大学杉並キャンパス (アクセス)
〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
東京メトロ丸ノ内線 東高円寺下車徒歩8分
*駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

 

主催:アートミーツケア学会
共催:女子美術大学
協力:日本フィルハーモニー交響楽団

 

【締切延長!】 東京大会 引き続き発表募集します 

2018年度大会の「2種類の」申込締め切りの延長についてお知らせいたします。

9月22日(土):ポスターセッション(展示)、プレゼンテーション、分科会企画(トークセッション・ワークショップ等) 申込先:メール art-care@popo.or.jp, または郵送, 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内 アートミーツケア学会事務局まで              

9月16日(日):東の会員紹介展 申込先:higashi.2018amc@gmail.com

詳しくは下記案内をご覧ください。みなさまからのご応募お待ちしております!

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ポスターセッション(展示)、プレゼンテーション、分科会企画(トークセッション・ワークショップ等)について

【締め切り延長!】 2018年度大会 展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ エントリー

今年度大会の発表を下記のとおり募集します。

ポスターセッション(展示)、プレゼンテーション、分科会企画(トークセッション・ワークショップ等)申込の締め切りを、9月22日(土)まで延長しました。

応募用紙にご記入のうえ、9月22日(土)までに応募先へメール、または郵送にてご送付ください(当日消印有効)。 募集要項および応募用紙はこちらからダウンロードしていただけます
エントリー2018_AMC学会(展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ)

■大会趣旨

アートを計測する —エビデンスってなに?−

昨今、医療・福祉施設、コミュニティーなど社会的課題が横たわる現場において、様々なアプローチによってアート活動が実践されていますが、それらを継続して実施して行く為には、運営資金の確保や活動の人的な引き継ぎ等切実な問題を抱えているのが現状です。多様な現場で如何にアート活動を継続させ、経験と実績を重ねていくことが出来るか。アートの存在がケアにつながる大切なものであり、その事が当たり前であると認識される社会にしていく方法とは。アート活動の効果をどの様な方法で分析、データを数値化することで、人々の納得するエビデンスが得られるのか。またエビデンス自体が本当にアート活動にとって必要なものなのか云云。

今年度の大会は「アートを計測する —エビデンスってなに?−」というテーマで、社会的課題が横たわる現場に働きかけるアート活動に対する評価指標のあり方について、問題提起や議論を創出する場にしたいと考えます。

■大会日程:2018年11月 3日(土)、4日(日)

※昨年の京都大会の予稿集などでは、今大会の日程は11月2日~4日と予告しておりましたが、2日(金)のプログラムは無しになりました。今大会は、11月3日~4日の2日間の開催となります。


■会  場:女子美術大学(〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8


■応募資格:
 ①アートミーツケア学会会員    ②非会員の場合は、会員から推薦を受けたもの

※共同研究の応募も可。

 

■発表形式:応募時にご選択ください
A)展示(ポスター)発表
B)プレゼンテーション
C)トークセッション・ワークショップ

<テーマ>;

本年度は、大会趣旨に沿った部門と、従来からの部門の2つに分けて募集します。ご不明な点等があれば、お気軽に事務局までお問合せください。

①継続とエビデンス部門:多様な現場でどのようにアート活動を継続させ、経験と実績を重ねていくことが出来るか。そもそもエビデンスが本当にアート活動にとって必要なものなのかなど、今回の大会で主要なトピックとなる「継続とエビデンス」を軸とした研究や実践報告など

②自由部門:「ケア」と「アート」にひろくかかわるもの――人間の生命、ケアの現場におけるアートの役割についての研究、またアートの力を広く現代社会にいかしていく実践報告など

■応募先/お問い合わせ:アートミーツケア学会事務局
Email:art-care@popo.or.jp
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内
TEL:0742-43-7055  FAX:0742-49-5501

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東の会員紹介展について

【東京大会】東の会員紹介展の発表者、引き続き募集しています!

今年度大会の新しい試みとして「東の会員紹介展」を行います。

中部地方、関東地方、北陸地方、東北地方、北海道、海外で活動をしていらっしゃる会員の方々、つながりを広げるチャンスです!是非、ご検討ください。まだ会員になっておられない方々、これを機に是非会員になってください。皆様のご参加をお待ちしています。

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2018年度の大会は、「対話・交流が生まれること」を目的としています。この大会をきっかけに、今までにない深度での取り組みや議論につながる「出会い」を期待してプログラムを組んでいます。

そこで「人」に焦点を当て、団体・個人の自己紹介を見える化(=紹介タペストリー*を制作・展示)し、そこから交流を促す新しい試み東の会員紹介展をいたします。

多様な専門分野の方々が集まっているのがアートミーツケア学会の特長です。地道にすばらしい取り組みを続けている会員が大勢いらっしゃいます。異分野の共同研究者や新しい活動仲間を見つけたい方々も多くいらっしゃることでしょう。

2018年度の大会を良い出会い・対話・議論の場として積極的に活用したい東の会員の方はどなたでも紹介タペストリーの制作・展示ができます。懇親会やランチ交流会では、紹介タペストリーを前に交流する時間を設けますので、是非、ご応募ください。

2018年度の大会は、東京にあります女子美術大学(杉並キャンパス)で開催されます。

アートミーツケア学会本拠地の西日本での活発な交流や活動の様子は、風に乗って、東のほうにもよく流れてきて多くの刺激を受けてきました。そこで中部地方、関東地方、北陸地方、東北地方、北海道、海外でご活動なさる会員の方々を軸に広くご紹介し、そこに西の方に入っていただき、緩やかにつなぎ、化学反応を起こして、新しい風がおきればと願っています。

皆様のお力をお借りして、一緒に東京大会を盛り上げていただければと思っております。よろしくお願いいたします。

応募をご検討の方々へ 

各団体・個人の紹介はタペストリー1枚(目安の長さ1500〜2000mm×幅780〜914mm)とし、フォーマットを組みました。タペストリーの出力は、女子美術大学が行います。データをご提出頂き、制作費は無料です。

※タぺストリーとは、大型プリンター出力用布地にプリントし、上部に専用バーを付けてワイヤーで吊るし展示出来る様に処理したものを示します。

詳しくは、「東の会員紹介タペストリーフォーマット」の記号と照らし合わせてご確認ください。フォーマットはこちらからダウンロードしていただけます。
⇒東の会員紹介タペストリーフォーマット

その中で、今回の大会趣旨「継続とエビデンス」に沿った二つの質問を提示しました。そのどちらかにお答えください。その答えをもとに、共通の話題や対話・議論への導入にしていくことが目的です。ご協力ください。

応募・制作手順について

フォーマットの(ア)〜(ク)のデータを揃え、女子美術大学の専用メールにてお申し込みください。

締め切り 9月16日(日) 延長しました! 

(女子美術大学受付専用メールアドレス:higashi.2018amc@gmail.com

※添付ファイルが25MB以上の場合は、「ギガファイル便」等大容量ファイル転送無料サービスをご利用ください。

フォーマットの記号(ア)〜(ク)の説明制作 ⇒東の会員紹介タペストリーフォーマット

(ア)団体または個人名

(イ)所属・連絡先

(ウ)団体紹介または自己紹介(250-300文字)

(エ)団体メンバーまたは個人の写真

(オ)今回の大会趣旨「継続とエビデンス」に沿った以下の2つの質問のうちどちらかを選択してください。

⒈ それぞれの現場で、広義でのアート活動の評価をどのように考えていますか?

2. それぞれの現場で、広義でのアート活動の評価にまつわることで、どのようなご経験がありますか?

(カ)(オ)の質問のお答え(300-350文字)

(キ)活動を伝える写真のキャプション、(ク)の写真分

(ク)活動を伝える写真を4〜6枚★

 

★写真のデータについて(必ずお読みください) 

写真のデータはできるだけ解像度が大きいものをお願いします。

※添付ファイルが25MB以上の場合は、「ギガファイル便」等大容量ファイル転送無料サービスをご利用ください。例えば、iphoneや最近のコンパクトデジタルカメラで撮影されたものは、たいていの場合OKです。色味調整や切り取りなど、こちらで見やすく加工させていただくことがあります。肖像権や著作権、プライバシーの問題などには十分配慮してください。

◎その他お願い

1.(ウ)の文字数は、プリントアウトした際に読みやすい大きさを重視して決定しております。

この文字数の範囲でしたら、例えば、興味のある専門分野・議論したいテーマなど、記載内容を多少アレンジしていただいても構いません。

  1. タイトなスケジュールで申し訳御座いません。本数が多いのでスムーズな作成のため、期限は厳守でお願いします。
  1. タペストリーの幅・長さ・デザインは、ご一任くださいますよう、お願いいたします。

皆様からのご応募をお待ちしております。

ご不明な点は、女子美術大学ヒーリング表現領域研究室(野呂田・鯨井)までおしらせください。

<お申込み・お問い合わせ>

女子美術大学受付専用メールアドレス:higashi.2018amc@gmail.com

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