2018年度大会の「2種類の」申込締め切りの延長についてお知らせいたします。
9月22日(土):ポスターセッション(展示)、プレゼンテーション、分科会企画(トークセッション・ワークショップ等) 申込先:メール art-care@popo.or.jp, または郵送, 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内 アートミーツケア学会事務局まで
9月16日(日):東の会員紹介展 申込先:higashi.2018amc@gmail.com
詳しくは下記案内をご覧ください。みなさまからのご応募お待ちしております!
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ポスターセッション(展示)、プレゼンテーション、分科会企画(トークセッション・ワークショップ等)について
【締め切り延長!】 2018年度大会 展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ エントリー
今年度大会の発表を下記のとおり募集します。
ポスターセッション(展示)、プレゼンテーション、分科会企画(トークセッション・ワークショップ等)申込の締め切りを、9月22日(土)まで延長しました。
応募用紙にご記入のうえ、9月22日(土)までに応募先へメール、または郵送にてご送付ください(当日消印有効)。 募集要項および応募用紙はこちらからダウンロードしていただけます
⇒エントリー2018_AMC学会(展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ)。
■大会趣旨
アートを計測する —エビデンスってなに?−
昨今、医療・福祉施設、コミュニティーなど社会的課題が横たわる現場において、様々なアプローチによってアート活動が実践されていますが、それらを継続して実施して行く為には、運営資金の確保や活動の人的な引き継ぎ等切実な問題を抱えているのが現状です。多様な現場で如何にアート活動を継続させ、経験と実績を重ねていくことが出来るか。アートの存在がケアにつながる大切なものであり、その事が当たり前であると認識される社会にしていく方法とは。アート活動の効果をどの様な方法で分析、データを数値化することで、人々の納得するエビデンスが得られるのか。またエビデンス自体が本当にアート活動にとって必要なものなのか云云。
今年度の大会は「アートを計測する —エビデンスってなに?−」というテーマで、社会的課題が横たわる現場に働きかけるアート活動に対する評価指標のあり方について、問題提起や議論を創出する場にしたいと考えます。
■大会日程:2018年11月 3日(土)、4日(日)
※昨年の京都大会の予稿集などでは、今大会の日程は11月2日~4日と予告しておりましたが、2日(金)のプログラムは無しになりました。今大会は、11月3日~4日の2日間の開催となります。
■会 場:女子美術大学(〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8)
■応募資格:
①アートミーツケア学会会員 ②非会員の場合は、会員から推薦を受けたもの
※共同研究の応募も可。
■発表形式:応募時にご選択ください
A)展示(ポスター)発表
B)プレゼンテーション
C)トークセッション・ワークショップ
<テーマ>;
本年度は、大会趣旨に沿った部門と、従来からの部門の2つに分けて募集します。ご不明な点等があれば、お気軽に事務局までお問合せください。
①継続とエビデンス部門:多様な現場でどのようにアート活動を継続させ、経験と実績を重ねていくことが出来るか。そもそもエビデンスが本当にアート活動にとって必要なものなのかなど、今回の大会で主要なトピックとなる「継続とエビデンス」を軸とした研究や実践報告など
②自由部門:「ケア」と「アート」にひろくかかわるもの――人間の生命、ケアの現場におけるアートの役割についての研究、またアートの力を広く現代社会にいかしていく実践報告など
■応募先/お問い合わせ:アートミーツケア学会事務局
Email:art-care@popo.or.jp
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内
TEL:0742-43-7055 FAX:0742-49-5501
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東の会員紹介展について
【東京大会】東の会員紹介展の発表者、引き続き募集しています!
今年度大会の新しい試みとして「東の会員紹介展」を行います。
中部地方、関東地方、北陸地方、東北地方、北海道、海外で活動をしていらっしゃる会員の方々、つながりを広げるチャンスです!是非、ご検討ください。まだ会員になっておられない方々、これを機に是非会員になってください。皆様のご参加をお待ちしています。
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2018年度の大会は、「対話・交流が生まれること」を目的としています。この大会をきっかけに、今までにない深度での取り組みや議論につながる「出会い」を期待してプログラムを組んでいます。
そこで「人」に焦点を当て、団体・個人の自己紹介を見える化(=紹介タペストリー*を制作・展示)し、そこから交流を促す新しい試み東の会員紹介展をいたします。
多様な専門分野の方々が集まっているのがアートミーツケア学会の特長です。地道にすばらしい取り組みを続けている会員が大勢いらっしゃいます。異分野の共同研究者や新しい活動仲間を見つけたい方々も多くいらっしゃることでしょう。
2018年度の大会を良い出会い・対話・議論の場として積極的に活用したい東の会員の方はどなたでも紹介タペストリーの制作・展示ができます。懇親会やランチ交流会では、紹介タペストリーを前に交流する時間を設けますので、是非、ご応募ください。
2018年度の大会は、東京にあります女子美術大学(杉並キャンパス)で開催されます。
アートミーツケア学会本拠地の西日本での活発な交流や活動の様子は、風に乗って、東のほうにもよく流れてきて多くの刺激を受けてきました。そこで中部地方、関東地方、北陸地方、東北地方、北海道、海外でご活動なさる会員の方々を軸に広くご紹介し、そこに西の方に入っていただき、緩やかにつなぎ、化学反応を起こして、新しい風がおきればと願っています。
皆様のお力をお借りして、一緒に東京大会を盛り上げていただければと思っております。よろしくお願いいたします。
応募をご検討の方々へ
各団体・個人の紹介はタペストリー1枚(目安の長さ1500〜2000mm×幅780〜914mm)とし、フォーマットを組みました。タペストリーの出力は、女子美術大学が行います。データをご提出頂き、制作費は無料です。
※タぺストリーとは、大型プリンター出力用布地にプリントし、上部に専用バーを付けてワイヤーで吊るし展示出来る様に処理したものを示します。
詳しくは、「東の会員紹介タペストリーフォーマット」の記号と照らし合わせてご確認ください。フォーマットはこちらからダウンロードしていただけます。
⇒東の会員紹介タペストリーフォーマット
その中で、今回の大会趣旨「継続とエビデンス」に沿った二つの質問を提示しました。そのどちらかにお答えください。その答えをもとに、共通の話題や対話・議論への導入にしていくことが目的です。ご協力ください。
応募・制作手順について
フォーマットの(ア)〜(ク)のデータを揃え、女子美術大学の専用メールにてお申し込みください。
締め切り 9月16日(日) 延長しました!
(女子美術大学受付専用メールアドレス:higashi.2018amc@gmail.com)
※添付ファイルが25MB以上の場合は、「ギガファイル便」等大容量ファイル転送無料サービスをご利用ください。
フォーマットの記号(ア)〜(ク)の説明制作 ⇒東の会員紹介タペストリーフォーマット
(ア)団体または個人名
(イ)所属・連絡先
(ウ)団体紹介または自己紹介(250-300文字)
(エ)団体メンバーまたは個人の写真
(オ)今回の大会趣旨「継続とエビデンス」に沿った以下の2つの質問のうちどちらかを選択してください。
⒈ それぞれの現場で、広義でのアート活動の評価をどのように考えていますか?
2. それぞれの現場で、広義でのアート活動の評価にまつわることで、どのようなご経験がありますか?
(カ)(オ)の質問のお答え(300-350文字)
(キ)活動を伝える写真のキャプション、(ク)の写真分
(ク)活動を伝える写真を4〜6枚★
★写真のデータについて(必ずお読みください)
写真のデータはできるだけ解像度が大きいものをお願いします。
※添付ファイルが25MB以上の場合は、「ギガファイル便」等大容量ファイル転送無料サービスをご利用ください。例えば、iphoneや最近のコンパクトデジタルカメラで撮影されたものは、たいていの場合OKです。色味調整や切り取りなど、こちらで見やすく加工させていただくことがあります。肖像権や著作権、プライバシーの問題などには十分配慮してください。
◎その他お願い
1.(ウ)の文字数は、プリントアウトした際に読みやすい大きさを重視して決定しております。
この文字数の範囲でしたら、例えば、興味のある専門分野・議論したいテーマなど、記載内容を多少アレンジしていただいても構いません。
- タイトなスケジュールで申し訳御座いません。本数が多いのでスムーズな作成のため、期限は厳守でお願いします。
- タペストリーの幅・長さ・デザインは、ご一任くださいますよう、お願いいたします。
皆様からのご応募をお待ちしております。
ご不明な点は、女子美術大学ヒーリング表現領域研究室(野呂田・鯨井)までおしらせください。
<お申込み・お問い合わせ>
女子美術大学受付専用メールアドレス:higashi.2018amc@gmail.com
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