総会・大会

【東京大会】東の会員紹介展の発表者募集!

今年度大会の新しい試みとして「東の会員紹介展」を行います。

ポスターセッション、プレゼンテーション、分科会企画(トークセッション・ワークショップ等)に加え、今年度は新しく、東京大会実行委員企画として「東の会員紹介展」の募集を行います。下記募集要項に書かれてある必要事項にご記入のうえ、期日までに下記応募先へメールしてください。たくさんのご応募をお待ち申し上げます!

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東京大会実行委員より、東の会員紹介展についてご連絡いたします。

2018年度の大会は、「対話・交流が生まれること」を目的としています。この大会をきっかけに、今までにない深度での取り組みや議論につながる「出会い」を期待してプログラムを組んでいます。

そこで「人」に焦点を当て、団体・個人の自己紹介を見える化(=紹介タペストリー*を制作・展示)し、そこから交流を促す新しい試み東の会員紹介展をいたします。

多様な専門分野の方々が集まっているのがアートミーツケア学会の特長です。地道にすばらしい取り組みを続けている会員が大勢いらっしゃいます。異分野の共同研究者や新しい活動仲間を見つけたい方々も多くいらっしゃることでしょう。

2018年度の大会を良い出会い・対話・議論の場として積極的に活用したい東の方はどなたでも紹介タペストリーの制作・展示ができます。懇親会やランチ交流会では、紹介タペストリーを前に交流する時間を設けますので、是非、ご応募ください。

2018年度の大会は、東京にあります女子美術大学(杉並キャンパス)で開催されます。

アートミーツケア学会本拠地の西日本での活発な交流や活動の様子は、風に乗って、東のほうにもよく流れてきて多くの刺激を受けてきました。そこで静岡から北海道・海外でご活動なさる方々を軸に広くご紹介し、そこに西の方に入っていただき、緩やかにつなぎ、化学反応を起こして、新しい風がおきればと願っています。

皆様のお力をお借りして、一緒に東京大会を盛り上げていただければと思っております。よろしくお願いいたします。

応募をご検討の方々へ 

各団体・個人の紹介はタペストリー1枚(目安の長さ1500〜2000mm×幅780〜914mm)とし、フォーマットを組みました。タペストリーの出力は、女子美術大学が行います。データをご提出頂き、制作費は無料です。

※タぺストリーとは、大型プリンター出力用布地にプリントし、上部に専用バーを付けてワイヤーで吊るし展示出来る様に処理したものを示します。

詳しくは、「東の会員紹介タペストリーフォーマット」の記号と照らし合わせてご確認ください。フォーマットはこちらからダウンロードしていただけます。
⇒東の会員紹介タペストリーフォーマット

その中で、今回の大会趣旨「継続とエビデンス」に沿った二つの質問を提示しました。そのどちらかにお答えください。その答えをもとに、共通の話題や対話・議論への導入にしていくことが目的です。ご協力ください。

応募・制作手順について

①申し込みをする。締め切り8月24日(金)

(女子美術大学受付専用メールアドレス:higashi.2018amc@gmail.com

②展示受け入れについて 8月27日(月)に連絡が来る。

(展示場所の都合上、先着17名/団体になります)

③フォーマットの(ア)〜(ク)のデータを揃え女子美術大学の専用メールにて送付。

締め切り9月16日(日)

(女子美術大学受付専用メールアドレス:higashi.2018amc@gmail.com

※添付ファイルが25MB以上の場合は、「ギガファイル便」等大容量ファイル転送無料サービスをご利用ください。

フォーマットの記号(ア)〜(ク)の説明制作 ⇒東の会員紹介タペストリーフォーマット

(ア)団体または個人名

(イ)所属・連絡先

(ウ)団体紹介または自己紹介(250-300文字)

(エ)団体メンバーまたは個人の写真

(オ)今回の大会趣旨「継続とエビデンス」に沿った以下の2つの質問のうちどちらかを選択してください。

⒈ それぞれの現場で、広義でのアート活動の評価をどのように考えていますか?

2. それぞれの現場で、広義でのアート活動の評価にまつわることで、どのようなご経験がありますか?

(カ)(オ)の質問のお答え(300-350文字)

(キ)活動を伝える写真のキャプション、(ク)の写真分

(ク)活動を伝える写真を4〜6枚★

 

★写真のデータについて(必ずお読みください) 

写真のデータはできるだけ解像度が大きいものをお願いします。

※添付ファイルが25MB以上の場合は、「ギガファイル便」等大容量ファイル転送無料サービスをご利用ください。例えば、iphoneや最近のコンパクトデジタルカメラで撮影されたものは、たいていの場合OKです。色味調整や切り取りなど、こちらで見やすく加工させていただくことがあります。肖像権や著作権、プライバシーの問題などには十分配慮してください。

◎その他お願い

1.(ウ)の文字数は、プリントアウトした際に読みやすい大きさを重視して決定しております。

この文字数の範囲でしたら、例えば、興味のある専門分野・議論したいテーマなど、記載内容を多少アレンジしていただいても構いません。

  1. タイトなスケジュールで申し訳御座いません。本数が多いのでスムーズな作成のため、期限は厳守でお願いします。
  1. タペストリーの幅・長さ・デザインは、ご一任くださいますよう、お願いいたします。

皆様からのご応募をお待ちしております。

ご不明な点は、女子美術大学ヒーリング表現領域研究室(野呂田・鯨井)までおしらせください。

<お申込み・お問い合わせ>

女子美術大学受付専用メールアドレス:higashi.2018amc@gmail.com

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【募集開始!】 2018年度大会 展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ エントリー

【募集開始!】 2018年度大会 展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ エントリー

今年度大会の発表を下記のとおり募集します。

応募用紙にご記入のうえ、9月22日(土)までに応募先へメール、または郵送にてご送付ください(当日消印有効)。 募集要項および応募用紙はこちらからダウンロードしていただけます
エントリー2018_AMC学会(展示/プレゼンテーション/トークセッション・ワークショップ)

 

■大会日程:2018年11月 3日(土)、4日(日)

※昨年の京都大会の予稿集などでは、今大会の日程は11月2日~4日と予告しておりましたが、2日(金)のプログラムは無しになりました。今大会は、11月3日~4日の2日間の開催となります。


■会  場:女子美術大学(〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8


■応募資格:
 ①アートミーツケア学会会員    ②非会員の場合は、会員から推薦を受けたもの

※共同研究の応募も可。

 

■発表形式:応募時にご選択ください
A)展示(ポスター)発表
B)プレゼンテーション
C)トークセッション・ワークショップ

<テーマ>;

本年度は、大会趣旨に沿った部門と、従来からの部門の2つに分けて募集します。ご不明な点等があれば、お気軽に事務局までお問合せください。

①継続とエビデンス部門:多様な現場でどのようにアート活動を継続させ、経験と実績を重ねていくことが出来るか。そもそもエビデンスが本当にアート活動にとって必要なものなのかなど、今回の大会で主要なトピックとなる「継続とエビデンス」を軸とした研究や実践報告など

②自由部門:「ケア」と「アート」にひろくかかわるもの――人間の生命、ケアの現場におけるアートの役割についての研究、またアートの力を広く現代社会にいかしていく実践報告など

■応募先/お問い合わせ:アートミーツケア学会事務局
Email:art-care@popo.or.jp
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内
TEL:0742-43-7055  FAX:0742-49-5501

京都大会プレゼンテーション一覧

12月15日(金)~17日(日)にかけて開催するアートミーツケア学会京都大会。

17日(日)10:00~12:00は、会員のみなさまによるプレゼンテーションです。

場所:京都市立芸術大学 新研究棟 2F

詳細は以下をご確認ください!

 

①10:00~10:30 ②10:30~11:00 ③11:00~11:30 ④11:30~12:00

それぞれ、発表20分、質疑応答5分、入れ替え5分です。

 

 

 

A

共同講義室1

実践報告「生と死に寄り添 寄り添 う宗教空間における子どもとアートの出会い― 應典院『キッズ・ミート・アート』の実践―」
秋田光彦(浄土宗應典院)、ほか
実践報告「地域に美術館があることの役割 ―『ちがうかも』展の様子を中心に―」
大政愛(社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 学芸員)
研究発表「エンパワメント型アートセラピーの可能性と展開にむけて」
兼子一(ATAS(Arts Therapy Activities Study))、ほか
研究発表「彩色表現とケアの関係―知的障害者施設における色のワークショップを通して―」
成田イクコ( (有)センスアップ・プランニング 代表)
 

 

B

共同講義室2

実践報告「病院における“音環境”創造のとりくみ~1st step~」
小松 正史(京都精華大学人文学部教授・博士)、ほか
実践報告「施設管理におけるArt in healthcareの手法を応用する可能性の探索―「ご意見箱」とインシデントレポートの分析を通じて―」
小松友(大阪市立大学医学部・附属病院 運営本部 施設課、大阪市立大学大学院 医学研究科 医療安全管理学)、ほか
研究発表「現代の美意識と美容の関係性についての美意識調査についての検討」
富田知子(山野美容芸術短期大学 美容総合学科)、ほか
実践報告「病院での外来壁面装飾イベントの実践報告 ―ホスピタルデザインの普及に向けた教育の検討―」
森絵美(川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療福祉デザイン学科)、ほか
 

 

C
大会議室

研究発表「ダンスにおける、他者と回路がつながる瞬間の研究」
菊竹智之(大阪大学大学院文学研究科)、ほか
研究発表・実践報告「震災復興に根ざすコミュニティダンス:知覚可能な領域の変化をもたらす芸術実践として」
小泉朝未(大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻 臨床哲学
博士後期課程)、
実践報告「パーキンソン病の人々とのダンス活動に関する実践と予備的研究」
古賀弥生(活水女子大学文学部教授/アートサポートふくおか代表)、ほか
実践報告「高齢者の生きがいづくりに大道芸を活用する試み」
田久朋寛(大道芸人 NPO法人スマイリングホスピタルジャパン)
 

 

D
共同ゼミ室

実践報告「展覧会《ファルマコン: 医療とエコロジーアートによる芸術的感化》 考察」
大久保美紀(パリ第8大学造形芸術学部講師)、ほか
研究発表「表現活動における多様性と共感」
杉本洋(新潟医療福祉大学)
研究発表「あなたは生き物の生贄になれるか?」
銅金裕司(京都造形芸術大学)
研究発表「新聞記事にみる「芸術療法」と「アートセラピー」」
中西美穂(大阪大学大学院文学研究科文化形態論日本学専攻博士後期課程、大阪経済大学非常勤講師、大阪人間科学大学非常勤講師)

アートミーツケア学会 2017年度総会・大会

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アートミーツケア学会 2017年度総会・大会
2017.12.15[fri]-12.17[sun]  *参加申込フォームへ 
会場:京都市立芸術大学(アクセス) & 京都芸術センター(アクセス)

テーマ:「集団のアホーダンス:Re-imagining Others」

京都大会では、アートとケアについて、身体や個の表現からでなく、集団やコミュニケーションの視点から接近することに重点を置きます。
その為に、「アホーダンス」という旅芸人の一座のような造語をテーマに使用しました。そこには、ヒトが他者や環境を「妙なふるまい」で誘惑すること、立ち止まり、列を離れ、市場原理や効率化に包摂されることのない無根拠なふるまいの連鎖を生むという意味を込めています。それはまた、当事者として所属する現場から抜け出て、各人があらゆる異なった立場の視点から考えることを促す思考実験へと接続されるでしょう。
ひとりよがりのアートが、自律や健常への方向づけではなく、共に居ることを仕事とする「ケア」と出会うことで、「アートは誰のものか?」という不可避の 問いを経て「生きたアート」の探求へと発展することを期待しています。さらにまた、アートという不可解な謎が、「もう一つ」の迂回方法を問いかけることになればと思います。

*開催チラシをダウンロードする

12月15日[金] 

16:00-18:00 「不意の味」茶会
場所:京都芸術センター(南館4F)和室「明倫」 

*「不意の味」茶会のみのご参加も受け付けております。

席主:鷲田清一 ほか   設え:たんぽぽの家、Good Job! センター香芝
内容:抹茶、菓子付き  参加費:500円
監修:森野彰人(京都市立芸術大学美術学部准教授/陶磁器)
共催:京都市立芸術大学、京都芸術センター

「不意の味」とは、既存の意味では捉えきれない微妙なニュアンスや、偶然の出会いへと心身を開く姿勢をさします。 茶室という場を集団のコミュニケーションという視点から捉える「不意の味」茶会では、障害のある人との協働による 作品・器をこの実験的な茶室の設えとして、コトバだけでなく、モノや環境への作法にも着目します。

 

12月16日[土] アートミーツケア学会総会 & 大会 
場所:京都市立芸術大学 大学会館交流室

11:00-11:30 アートミーツケア学会総会
11:30-12:40 受付
12:40-13:00 開会挨拶
13:00-13:45 「基調体操:Tracing Bodies」
本大会テーマの集団、コミュニケーション、アホーダンスをキーワードに、学会の会員が集合し、体と頭と心を動かすための「基調体操」を行います。tb-2場所:京都市立芸術大学 大学会館ホール+交流室
講師:砂連尾理(振付家・ダンサー) 西川勝(臨床哲学)ほか
助成:平成29年度文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」
制作:京都市立芸術大学「状況のアーキテクチャー」
14:00-15:30 シンポジウム「集団のアホーダンス:Re-imagining Others」
ヒトとヒトの創造的な相互行為を生み出す場について、現代アートにおける試みを例に考察すると同時に、異なる多様な現場へのモジュールの可能性を探ります。14:00–14:20 プレゼンテーション① 「見届けることの大切さ」
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)14:20–14:40 プレゼンテーション② 「態度とデモンストレーション」
藤 浩志(秋田公立美術大学教授/美術家)14:40–15:00 プレゼンテーション③ 「状況のアナーキテクチャー?」
高橋 悟(京都市立芸術大学教授/美術家)15:00–15:30 パネルディスカッション 保坂健二朗 × 藤 浩志 × 高橋 悟
15:45-17:00 レクチャーパフォーマンス部門ー1
讃歌レクチャーパフォーマンス「会衆讃歌はセラピー?」キリスト教の礼拝やミサにおいて、会衆讃歌は重要な位置を占めています。多くの信者が証言するそのセラピー効果は、果たして教会堂以外の場所、信者でない人々の間でも起こり得るものなのでしょうか。プロの教会音楽家たちの演奏に合わせて、実際に讃歌を歌ってみましょう。場所:京都市立芸術大学 大学講堂
講師:山本毅(京都市立芸術大学音楽学部教授)
出演:山本毅(レクチャー/ソングリード)、落合庸平(歌)、 北あおい(ピアノ)、山本由美子(ヴィオラ)、山本善哉(チェロ)、山本依生(ギター)、伊藤朱美子(マリンバ)、伊藤多美子(マリンバ)
17:00-18:30 懇親会

場所:京都市立芸術大学 大学会館交流室
参加費:2,000円

 

12月17日[日] 

10:00-12:00 プレゼンテーション 場所:京都市立芸術大学 新研究棟 2F
12:10-13:45 ランチ交流会+ポスターセッション 場所:京都市立芸術大学 大学会館交流室
14:00-15:30 分科会
A生きづらさへのアートベース・リサーチの挑戦 ~エンパワー・アート・社会学
アートベースリサーチ(ABR)の実践を紹介しつつ、その意義や可能性についてディスカッションを行います。障害、不登校、女性に関わるテーマを足がかりとし、演劇やパフォーマンスなどのアート表現についても議論の射程とします。
岡原正幸(Keio アートベース・リサーチ研究会、慶應義塾大学文学部教授)
荻野亮一(慶應義塾大学大学院)
中村香住(慶應義塾大学大学院)
B:病院における“音環境”創造のとりくみ ~1st step~
環境音楽家・音育家である小松正史氏の監修による、院内「音環境」に関する調査・研究について、昨年以降の経過と現状を報告します。実際に仕上がった楽曲を聴きながら、意見交換を行います。
小松正史(京都精華大学人文学部教授・作曲家・博士(工学))
室野愛子(耳原総合病院 アート・ディレクター/NPO法人アーツプロジェクト理事)
岩﨑桂子(耳原総合病院 内科医 アート委員会委員長)
C:アート・存在・仕事ー社会包摂の議論を出発点として
「文化芸術を通した社会包摂」を考えるとき、アートは、「就労」とどのような位置付けとしてありうるのだろうか。ここでは、アートの実践の紹介と理論的考察を行った上で、地域作業所での多様な実践経験を持つゲストを迎え、仕事とアートとの関係について、フロアを含めてディスカッションを行う。
企画発表:沼田里衣(大阪市立大学)
嶋田久美(日本学術振興会)
三宅博子(明治学院大学)
ゲストスピーカー:池田真典(日本福祉大学) 鈴木励滋(地域作業所カプカプ所長)
Dインクルーシブリサーチ・ワークショップ
「僕は0歳のときから自動販売機が好きでした」
さまざまな人と研究者が共同で調査研究を行うインクルーシブリサーチ。自動販売機の研究に取り組んできた野村順平さん(福祉型専攻科「ジョイアススクールつなぎ」3回生)の発表を受け、その研究にみんなで取り組み、さらに共同での調査や研究のあり方について考えます。
本間直樹(ほんまなほ)(大阪大学COデザインセンター)
谷美奈(帝塚山大学全学教育開発センター)
森口弘美(京都府立大学公共政策学部)
E医療環境のデザイン ~恵まれた医療環境の中で感じる満たされない”何か”について~
抑制されたコストで提供される日本の高度な医療環境にありながらも感じる満たされない「何か」とは?日常生活で享受される利便性の高さについて注目し、その問いを明らかにしながらより良い解決を実践例を交えて模索します。
辰巳明久(京都市立芸術大学美術学部教授/ビジュアルデザイン)
F焚き火カフェ
ヒトとヒトや自然を結びつけるツールとしての「焚き火」を囲んで飲食を楽しみながら、おおらかな繋がりの場を設けます。
小山田徹(京都市立芸術大学美術学部教授/彫刻)
G茶会「土星の環」
きれいな環をつないでいるようで、近づき目をこらしてみると、石、岩、氷のばらばらな破片が見えてくる。そんな土星の環のように、つながらなくてもええやんかの精神で、なんでもあり、無重力のコミュニケーションを楽しむ茶会です。たんぽぽの家や、Good Job! センター香芝のアーティストといっしょにお待ちしております。
永守伸年(京都市立芸術大学美術学部講師/哲学)ほか
茶室の設え:たんぽぽの家、Good Job! センター香芝
監修:森野彰人(京都市立芸術大学美術学部准教授/陶磁器)
場所:京都市立芸術大学 陶磁器棟 森野研究室*各回とも先着3名・要申込
第1回/14:00-14:20  第2回/14:30-14:50  第3回/15:00-15:20
15:45-17:00 レクチャーパフォーマンス部門ー2 Tracing Voices: ラップ×ケア×アート
「生きたコトバ」をテーマにしたワークショップ。異なる感性、思考、リズムを持つ人達による「新しいコミュニケーション」の実験の記録と、その成果をライブ形式で発表します。_NST6612-2場所:京都市立芸術大学 大学会館ホール
講師:Shing02(ヒップホップMC)×鷲田清一(臨床哲学)
出演:Shing02、contact Gonzo(参加予定アーティスト)ほか
助成:平成29年度文化庁「 大学を活用した文化芸術推進事業」
制作:京都市立芸術大学「状況のアーキテクチャー」
17:00 閉会のことば 鷲田清一(アートミーツケア学会会長 / 京都市立芸術大学学長)
場所:京都市立芸術大学 大学会館ホール

 

12月16日[土]・17日[日]*終日 設え公開茶室「 土星の環」
sogame1たんぽぽの家、Good Job! センター香芝で作品を制作するアーティストと京都市立芸術大学のコラボレーション
場所:京都市立芸術大学 陶磁器棟 森野研究室

十亀 史子「笑顔が似合う人」2013年 333×242 アクリル、キャンバス

 

参加申込方法

1. 参加申し込みフォームにご記入のうえ、お申し込ください。
2. 参加費(懇親会費、オプション代金含む)をご入金ください。郵便局の郵便振替をご利用ください。振込手数料はご負担願います。
振り込み用紙の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。通信欄に「振込内容(内訳)」をご記入ください。
口座記号・番号:00920-4-252135  加入者名:アートミーツケア学会
3. お申し込み完了となります。

*開催チラシをダウンロードする

 

参加費

amc-fee

 

申込期限

2017年11月30日(木)

*定員200名になり次第、締め切ります。
*いったんご入金いただいた参加費は、原則としてご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
*京都市立芸術大学の学生は、無料で参加できます。「不意の味」茶会(12月15日)、懇親会(12月16日)、ランチ(12月17日)をご希望の方は申込時に参加費をお支払いください。
*「不意の味」茶会のみ参加希望の方は500円のみご入金ください。

 

お問合せ/お申し込み先

アートミーツケア学会 事務局
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4一般財団法人たんぽぽの家内
tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501
E-mail art-care@popo.or.jp  https://artmeetscare.org

 

会場案内

*京都市立芸術大学 アクセス

*京都芸術センター アクセス

アートミーツケア学会2017年度総会・大会の日程&会場のお知らせ

2017年12月15日(金)、16日(土)、17日(日)に京都市立芸術大学にて

開催いたします。

詳細は決まり次第、こちらのウェブサイトでご案内いたします。

みなさま、ぜひご予定くださいますよう、お願いいたします。

プレゼンテーションなどのエントリーはこちらをご覧ください。